[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(16:00)]
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sumisumiさん、しばらくです。
〉素敵な本のご紹介をありがとうございます。
紹介の記事を読んだ時に、すぐ、親子広場でお話してみたーい、と思ってしまったんです。
sumisumiさんにお会いできて嬉しいです。
※まことさんへのご返答に書いたのですが、以前、sumisumiさんのHPでご紹介のあった The Giving Tree を最近読む機会がありました。
〉本当の親子には「なる」ものなのだと思います。
至言です。そういう言葉を書いて下さる方と出会えていることに、
今、感動しています。
sumisumiさんは覚えておられるかしら。akoに初めてご返答くださったのは、
New York Cafe のことをakoが投稿した時でした。
あのakoが、今や、名古屋にも伺い、今、こうして、こんな話をsumisumiさんとさせていただくようになるなんて、初投稿の時は思いもしないことでした。
〉ある統計では高校生の4割が両親から愛されていないと感じているとか。
〉実際には愛されていない子はそんなには多くないようですが、
〉うまく伝えることができていなことが多いそうです。
なるほど。愛情はあるのに、愛情の伝え方の部分でうまくいかないのでしょうかね。欧米人は、ストレートに愛情表現をしますが、日本人は照れる人が多いですからねー。愛があふれている人なのに、口下手なだけで、人と誤解やすれ違いが起きるとしたら、もったいないことですよね。
(でもakoは、高倉健のような口下手は大好きなんです…)
洋書絵本を読んでいると、テレや気取りがなくなるような気持ちになれて、とても解放されるような感じになれます。
The Giving Tree は、まさにそういう本でした。
愛しいと思う人を、ただ愛するだけでいい。
いつもそういう心境だといいんですけど。
〉子供がいるとついついお付き合いするのは同じような年代のこの
〉お母さんが多くなってしまいますが、SSSで色々な人と出会えて、
〉新鮮な視点をいただいたりしています(^^)
「違う」からこそ、関係の質が豊かになる。SSSは、そういうお付き合いができる集まりだと思っています。
〉きっとあまり絵本などを読めなかった間のいろいろな体験が
〉今、絵本を楽しめる糧になっているのでしょうね〜〜
さすが〜 わかっておられるぅぅ
絵本を読んでいて、昔(というほど年ではないのに!)の経験を色々思い起こします。
今、この本の、このことを味わえる自分になるために、あの出来事はあったのか、と思うようなことが頻繁にあり、一冊一冊、驚いています。
英語学習はしたいんですが、読んでいる最中は忘れてしまいます。
〉ではでは、お互いに楽しい読書を!!
引き続き素敵なHP, sumisumi's Book Shelfを!
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訂正後追加しました。
sumisumiさんのサイトの絵本の紹介って、
まさに The Giving Tree ?ではないかと後で思いました。
だって、サイトを見て絵本を選ぶ人はたくさんいても、
sumisumiさんにいちいちメッセージを書かない方はたくさんおられることでしょう。akoだって、何度か拝見していますが、そのたびにBBSにお礼を書くわけではないですし・・・
「与えるだけ」を実践しておられて、頭が下がります。
いつかは必ずじかにお会いしたいと思っています。
▲返答元
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