[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(15:47)]
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まことさん、初めまして、akoです。
初めての方からご返答をいただいた時は少しだけ過去ログを見ますので、
ご返答が遅れましてすみませんでした。
ロングマンの絵本のことや、マザーグースのことなど、読ませていただきました。
〉子供たちがとうとう夏休みとなり、パソコンをのぞける時間が激減しています。
のんたさんも書いておられましたが、子どもさんのいる暮らしを
垣間見させていただいています。
私も、テニス関係で小学生の親御さんとの付き合いが多少ありますが、
大人同士でまともな話ができるのは、子供が学校に行ってる時だけ。
そんな時は、自分自身が子どもの時は、自分が、自分の母親にそういう思いをさせていたんだな〜と思いを馳せてます。
親になるって、大変なことなんだなぁ、と。
〉今現在、みなさんに教えていただいた本などを読んだりすると、今までの自分の視野の狭さ身にしみます。
〉だから、やっぱり本の紹介はありがたいです。
〉akoさんの投稿は、とても嬉しいです。
〉絵本って、本当に奥が深いですよね。
横入りみたいな投稿でしたのに、ありがとうございます。
親子広場は、話題が違うっていう感じです。
新宿で出会う方とのオフ会等でも、レオレオ−二のどれはねぇ、なんて言う話をしています。
私が、これらの洋書絵本を知り始めたのはほんのこの2〜3ヶ月のことなので、
タドキストの先輩方は皆さんとっくにご存知かと思ったのですが、
掲示板で有名な児童書は読んでいても、絵本の方は読んでいない方が結構おられるので、意外に思っているところです。
〉こちらの広場ではないですが、アトムさんの絵本報告の「Sylvester and The Magic」を初めて読んだ時は、
〉ちょっとショックを受けたり・・・。
おおお、早速さがしてみなくては!(私もアトムさん絵本報告の愛読者です!)
〉ずーっと英語に対して、苦手意識が強かった私でも、邦訳版よりも原作英語版の良さを実感できたり(例えば、「The Giving Tree」)。
あ〜っ、先週読んだばかりですーー! お話も英語も、どちらもよかったですねぇ。
こういう本こそ、大人が読むといいなぁと思う本でした。
愛情を与えるだけで、見返りを求めないでいられる、という心境、
母親が子どもに対して注ぐ愛情がまさにそうなんだろうなぁという感じですが、
私は、自分が友人や家族に、そういう心境で付き合っていけるのかどうか、自分を振り返りながら読んでいました。
give & take の世の中で、自分はどこまで give & give の精神を持てるのか、といったことは、仕事場でも通用する問題ですからね〜。
最後の場面など、いかに人は物欲や金銭欲ではないものによって初めて安らぎを得るんだなぁ、と感じつつ、Leo Lionni「Frederick」と同じだなぁ、としみじみ思いながら読んでました。(Frederick はもう読んでますよね?)
(こういう感想はネタばれみたいになってしまって、よくないでしょうか。感想をどう言ったらいいか、よくわかんなくて…)
〉SSSを知って、みなさんから絵本を教えていただいて、一緒に感動して・・・。
〉いいこと尽くめです。
同感です。画面の向こうにいる人と同じ本を読んでいて、
感動を共有したり、違う見方や意見を聞いたりして、読書が充実しますよね。
〉是非是非、何度も足を運んでくださいね。楽しみにしていますから。
〉akoさんは、たくさんの絵本を読まれているのですよね。
〉これからもお薦めを教えてくださいね。
こちらに来やすくなるように言っていただいて、ありがとうございます。
〉夏は子供達に時間をとられて落ち着けないですが、秋になったらゆっくり読みたいと思っているので。よろしくお願いします。
私までが、9月からの学校始まりが楽しみになってきましたよ〜。
語数的には「めざせ広場」の人間なんですが、
絵本のことは、こちらに投稿してしまおうかしら〜なんて思ってしまいました!
ありがとうございました。
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