[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(20:38)]
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お名前: 抹茶アイス
投稿日: 2003/2/17(14:52)
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中学生ツリーのみなさま、こんにちは。
〉 私は子供が中学生の頃、本棚の一番本を取りやすい目立つ
段を自分の本置き場にして、子供達に「ここは私の本!」と宣言
していました。それで端の目立つところに子どもに読ませたい本を..
買い物などから帰って見ると、良くなくなっていました、ふっふっふ
ああ、この方法、やっぱり有効ですね、直接手渡して「読め」と言うよりも。
この間「12番目の天使」のジュニア版を、ハリーポッターの間に
入れておいたら、読んでました。野球の話なので興味があったようです。
〉いつか読みたい・・・そういう気持ちを持つのっていいですよね!
長男は私より早く「マジックツリーハウス」を読んで(もちろん日本語!)私が"Magic Tree House"(こちらは英語)を読んでいる時すごく興味を持って「今、○○まで行った?」「そのあとこうなるんだよ!」とか言って来ました。
でも子供文庫のほうは#10の分までしか出てないので、私がそれ以降を読んでいるとかなり読みたそうでした。
マジックツリーハウスは3才のプチアイスの方が、絵にひかれたのか、
とっても興味をしめしています。
お兄ちゃんは全然。でもハリーポッターの方は、やたらとストーリーを言いたがる
ので、「あ〜それ以上は、言わんでくだされ〜英語で読むぞぉぉぉ!」と止めております。
〉そして「その本捨てないでね!いつか読むから・・・」と言っていました。
あぁ、いい感じじゃあないですか!
〉ゼロから外国語にどう親しんでいくか?
ぼくも悩んでおります。
SEG−WESTの教室でも申し上げましたが、
まだわかっておりません。これからこの広場でことこまかに
報告しあって、すこしずつはっきりしていくといいと思います。
あ、先生、そういえば私、小学生の時に英語教室に通っていたのでした。
内容は英語の歌を歌ったり、ゲームしたり、簡単な挨拶、それに
英語劇をしたり・・・勉強というより英語に親しむという感じでした。
耳からのみで、読むということは一切しませんでした。
なので、物足りなく感じました。中学に入れば、そういった内容は
あっという間に通り過ぎていってしまいます。
やはり週1回では,効果はあがらなかったと感じています。
もっともっと大量に聞いたり、読んだりということが必要なんだと思います。
息子が進学する中学では毎朝15分間の読書タイムをもうけているそうです。
一日15分でも5日なら75分!
どうせなら、図書室に大量の英語のやさしい本を置いてもらって多読の
時間にしてもらいたいなぁ・・・
学校教育にすぐに導入不可能なら、公文式教室のように、全国各地に
もっとたくさんの多読教室ができて気軽に通うことが出来るといいですね。
そうなれば「悩み多き英語難民?」の数は激減するかもしれません。
〉くわしいことを中沢さんに報告してもらいましょうか?
可能なら、SEG−WESTや中沢さんの話、うかがいたいです。
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