[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(13:10)]
------------------------------
のんたさん、こんばんは。 まーしゃです。 〉 字が読める前だからこそ楽しめるというのもいいなぁと。 そうなんですよねえ! 読み聞かせ「する」側は、もう読める側の人間だから「される側」の 気持ちを忘れているのですよね。字が読めなくても、いや、読めない からこそ、別の能力(絵を読み解くとか)が発達していると思います。 子どものそういう力ってほんとにすごい。 言葉は、やっぱりインプットありきだと思います。 〉 同パターンの繰り返しだったり、似た話が多いという昔話の特徴も、人類の文化が言語を維持するために必然的に生まれたものなのでしょうねぇ。 昔話の大きな特徴は、「語られてきたことば」ということです。 耳で聴いて楽しむものだから、何度も同じフレーズ、同じモティーフ がでてこないと、聞き逃した人は話を楽しめなくなっちゃう。 多読していて、わたしは「あれ?なんだったっけ?」と読み返すこと がすごく多くて(誰がheなのかわからなくなるぅ)、昔話なら何度も でてくるのにー、と思った次第です(笑)。 なので子ども向けと言われる昔話(ほんとはそうでもないと思います が)を、自分のために読みたかったんでした。 あははは。 ではでは。
▲返答元
▼返答