[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(02:26)]
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お名前: のんた
投稿日: 2004/6/4(10:52)
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昨日、娘が、
「今、読書時間に読んでる本ね。面白そうなんだよ。最初違う本読んでたんけど、やめて「のっぽのサラ」っていうの読み始めたんだ。」
と、話し出したので、
「え、それ、知ってる。おかあさん、読んだよ。いい話なんだよねぇ。」
「うん、まだ、少ししか読んでないけど、面白そう。ケイブルが赤ちゃんの時、おかあさん死んじゃうんだよ。おかあさん唄が好きだったんだよ。」
「そうそう、で、サラが来るんだよね。サラがすごくいい人なんだよね。これシリーズで3冊あるんだよ、おかあさん英語で読んだ。」
「へぇ、日本語でも3冊あるみたいだよ。」
と、まぁ、他愛ない話をしたのですが、娘が学校で自分で見つけて読んだ本を話題にしたのも初めてだったし、その話題にした本が、偶然にも私が初めて多読で感動した「Sarah,Plain and Tall」の日本語版だったことに、
なんだかひそかに感動してしまったのでした。
多読って、こんなこともあるんですねぇ・・・。
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