Re: CTPの絵本、Scholastic　ReaderのCDなど　どれも良い！

くるぶしさん、はじめまして、しおです。

〉【ＣＴＰ】

〉私がこの絵本に出会ったのは随分前でして、アメリカ人のお友達に
〉紹介してもらったのがきっかけです。何年も使ってますが飽きない！　　　ＣＴＰの良さは何といってもカセット！これでしょう。音楽にあわせて楽しく取り組めページ数も少ないので飽きにくいです。ナーサリーライムなんかもついでに覚えられて、調子に乗るとレベルアップして少し長い
〉文章なんかも出てくるのでこれまた良い！
〉４つの科目に分かれていてそれぞれ、さりげなく学べてこれまた良い！
〉小さい子向きっぽいけど大人も楽しめます。私も楽しんでます。

私もCTPの絵本が大好きです！！
子ども（幼稚園児）には、ずっとこのシリーズで読み聞かせをしていて、
子どももとても気に入っています。特にMr. Noisyのお話、Monsterたちが
でてくるお話と、Scienceのシリーズが大好きです。
Mathシリーズはよく分かっていないようですが、歌（朗読）はすごく気に
入ったらしく”The Skip Count Song”と”The Bugs Go Marching”の
ふたつは、こちらの頭がおかしくなるくらい何度も再生させられました。
私も聞いていて、「ああ、こんな表現もしらなかった」と
たくさん発見があって、すごく自分の勉強になりました。

〉【100 English】

〉その後、高学年用に何かないかなー？と色々探しはじめました。
〉カタログで”100English” を見て購入しました。スカラスティック社
〉と新学社の共同企画で総合学習用の教材として出てます。
〉すべて写真でどれも「うつくすぃ〜！！！」環境、国際理解、サイエンス
〉情報に分かれていて１つのレベルでこれもＣＴＰ同様２４冊。
〉私のお教室では高学年に好評です。文章が短めなので読解力を養うのにも
〉もってこいです。「本物を見せるのも重要」とお考えのママには小さなお子様でも行っちゃって下さい。どれもキレイな写真ばかりですよ。

〉【Clifford　Big Red Readers】

〉アメリカ人なら誰でも知ってるScholasticのキャラクター。
〉Clifford's Phonics Fun と言う12タイトルボックス入りのお話が
〉ありますが、フォニックス導入の考え方はそれぞれ違うので
〉ここでは控えますね。私が使っているのはクリフォード君の
〉Readersです。一応はPhonics　Fun が一通り終わったらこれに進むみたいです。ストーリーがきちんと展開してて、クリフォードは相変わらずいい奴です。お話を通して「思いやり」「助け合い」を学びます。
〉１つのお話が長いので大人でも十分読み応えがあるはず。ＣＤも
〉別売りで出ています。

Big Red Readersは、Norman Bridwellのオリジナルの絵本より、
読みやすくなっていますね。

〉しおさんもオススメの「I Am〜シリーズ」。これもいいですよねー。
〉切り絵が何ともかわいい！幼稚園から高学年まで人気です。
〉「ふわふわの毛の白い犬」は幼稚園の子供達が大好き。
〉どちらのシリーズとも全タイトルのお話が「１枚のＣＤに収められている」
〉所はポイント高し。

〉どの本にしてもそれを読む子供本人が気に入らないと話にならないので
〉レベルが合えば本人に任せても良いと思います。小学生になると好き嫌いもあるので「ＯＲＴはイヤだーっ」て言う子もいます。大人がいくら良いと思っても　そのまま与えても上手く乗ってくれません。色々見てみるのが一番ですね。（なんのこっちゃ？）

私も、中学生の男の子でORTがきらいという子に数人会いました。
なかには、読んだ感想を５段階評価にすると、「１」もつけてくれなくて
「マイナス」という子までいました。
本当に、子どもそれぞれで好みが全然違うので、くるぶしさんのおっしゃる
ことよく分かります。無駄になることもあるけど、いろいろあたってみる
ことが一番ですよね。

〉色々書きましたけどあんまし参考にならないかな？ははは。
〉英語育児されているママ、児童英語の先生これからも
〉楽しんで絵本に取り組みましょうね〜！

いえ、すごく参考になる情報だと思います。
それでは、また。