[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(18:44)]
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お名前: booktown
投稿日: 2003/2/15(04:19)
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まことさん、samatsさん、emmieさん、レスありがとうございます。
週末しか書き込みができないので、お礼が遅くなってしまい失礼しました。
わが家の親子で多読は、順調です。
先週は、土・日・祝日でORT 1+ 6冊を読み聞かせました。
2日目以降は、読み聞かせというより、
むしろこどもたちが自分で声を出して読みたがるようになりました。
もちろん、うまく読めないところも多いので、
そんな場合は読み方を教えています。
また、絵を見て、英文を読んで、こどもたちなりに
英語の意味を想像しています。
「これはこういう意味でしょう?」と質問してくるので、
「惜しい!」とか「じゃあ、こんな意味?」、「そう、正解」
といった具合に親子のコミュニケーションをとっています。
それと、ORT 1+ 6冊のうち、4冊に上半分の顔だけ登場するおじさんを
みつけて、みんなで大笑いしました。
こんな楽しみ方ができるのも絵本の良さですね。
それに、「Go Away,Floppy」だけはおじさんが心配そうな顔をしている
ということを次男が発見しました。
こどもって、ほんとうに観察力がありますね。
ところで、先日次男が小学校に登校するとき、「行って来ます、
は英語で何というの?」と質問してきました。
こんなところにも多読の効果が感じられます。
ちなみに、「行って来ます」は「I'm leaving.」、「行ってらっしゃい」は
「Have a good day!」でいいのでしょうか?
〉先日届いたORTのパンフレットを私が見ていたら、横から下の子がのぞいて、LEVELのページのStage1+の、
〉Dadが入院している絵を見て、「私、この本がほしい。」というのです。
〉自分がちょっと入院をしたことがあるため、とても親近感があるらしいのです。
わが家にもORTのパンフレットが届いたので、こどもたちと一緒に見ました。
「Stage4からは『Magic Key』『魔法のカギ』が登場して、いろいろな冒険が
始まるみたいだよ」といったら、次男が早速パンフレットに載っていた
『Magic Key』を見つけて、「楽しみだな〜、早く読みたいな〜」と言っていました。
今週末は、梅田のブッククラブでStsge2を3冊借りてきたので、また親子で多読を楽しみたいと思います。
それでは、みなさんもHappy Family Reading!
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