三省堂親子で多読講演会、ご報告

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/6/26(19:08)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[報告] 1814. 三省堂親子で多読講演会、ご報告

お名前: のんた
投稿日: 2004/5/26(13:04)

------------------------------

親子で多読出版記念講演会行ってまいりました。

 古川さんの具体的なOHPを使ったお話では、
ORTやコミックのことにも触れられ、とても興味深かったです。

 文は、前後の脈絡があってこそ、生き始めるとでもいいましょうか。
 メモしてくえばよかったのですが、その文は、えっと、誰か
 レスしてくだされ!
  日本語は覚えてるんですが。「何、考えてんの!ほら!」という意味
 になる英語。ロードオブザリングで、フロトが指輪を捨てるのを
 ためらっているときに、連れに言われるセリフもこれだそうです。

 ORTのほかロングマンリテラシーでしたか、の紹介もありました。
 学校教科書における文法単元で段階的に進む英語教育の不自然さと
 先の多読本での過去形や現在形の自然な使われ方との対比。
 
 それに続く酒井先生の公演もいつもながら、とても愉快でした。
 スーパー中学生がすでにキングを読みこなせる謎、(いやいまだに
 謎は謎ですが)スーパーという子どもが増えて、もはやスーパーで
 はなくなる日も近いということ、また、「こういう子だからこう
 なった」的なステレオタイプではなく、いろいろな子たちができる
 ようになっている、ひいては、誰だってなるのだ!ということ、など。
  emmieさんとリボンちゃんのお話もされていましたよ(^^)
 
 講演会の内容、ちょっと私の言葉たらずですので、参加した方々、
 フォローお願いいたします!!
  
  講演会では、いつも親子部屋でおみかけする方々と直接お話し
 できて、とても楽しかったです。夏休みはぜひ親子オフをと
 盛り上がったのでした。もっとお話したかったのですが、子持ちは
 みな時間に追われる身だったので、難しく、残念でした。
  また、子連れで気兼ねなくおしゃべりしたいですね!!

ではでは、happy family reading!!

  
 
 


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.