[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(10:42)]
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emmaさん、こんにちは!
今日は幼稚園のお母さんたちと、おしゃべり会してきました。
幼稚園のお母さんは、とーっても若い方が多いので、無理している部分があったんですけど、最近越してこられたお母さんが、本好きだとわかり、とってもうれしいのでした。
〉リボンちゃんですよね。こどものひろばの投稿をいくつか拝見してます。
〉児童書も読んでらっしゃいますよね。すごいなぁ。
〉ORTを始める前に、英語にふれることはなかったんですか?
うちはねえ...英語どころか、絵本すら読んでいませんでしたからね。
私自身、一人目の子どもがおなかにいる時、暇だったので試しにTOEICを受けてから後、6,7年英語のことなんか頭にありませんでした。
〉きっと、emmieさんが楽しんで本を読んだり、生活のなかに自然に英語が
〉とけこんでいらっしゃるんでしょうね。
〉うちも、emmieさんのところみたいに親子で読書を楽しみたいな、と思います。
〉(英語も日本語も。)
PBじゃなくても、絵本や児童書がこんなに楽しいし、
今じゃ世界中のラジオ放送が聞けたりもするし、これからは
いくらでも生活の中に取り込めますもんね。
〉〉月末に親子で多読の本が発売されますから、それを見てから何を買うか決めるといいですね。
〉これは、楽しみにしています!
〉〉今度は Literacy Land とかいうのも登場してくるし。
〉どんなものかまったく知らなかったので、
〉ちょっとウェブサイトを見てみましたが、たのしそうですね。
〉[url:http://www.literacyland.co.uk/]
ORTのサンプルはもらいました?これもサンプルくれないかなあ?
電話してみなきゃ。
〉わたしのおすすめ絵本
〉◆The House on East 88th Street(Bernard Waber)
〉『ワニのライルがやってきた ワニのライルのおはなし 1 』
〉引越したら、その家にワニがいました。家族のみんなは最初はびっくりするんですが・・・。
〉ほのぼのとしていて、いいお話しです。
〉図書館で借りたんですが、調べたらシリーズもので8まで出ているみたいです。
このワニさん、よく見るけどまだ読んでないです。
シリーズだし、テープもでてる。これは一度読まなきゃ!カートにいれよう。
ワニがでてくるお話しって、多いですよね。
この前、おばあさんがワニに飲み込まれてしまうっていうお話し読んだなあ。
タイトルが・・・
〉◆How to Make an Apple Pie and See the World(Marjorie Priceman)
〉『アップルパイをつくりましょ—りょこうもいっしょにしちゃいましょ』
〉女の子がアップルパイをつくろうとして材料を買いに行ったら、
〉お店がお休みでした。そこで女の子はいろんなところへ必要なものを
〉買いにいきます。(それも世界中に。)
〉最後にはアップルパイの作り方も書いてあります。
〉日本語訳(角野栄子さん)もリズムがあって読みやすいです。
んーアップルパイ!食べたーい!!
〉◆Love You Forever(Robert Munsch / Sheila McGraw )
〉先週、本屋で『ラヴ・ユー・フォーエバー』という絵本を立ち読みしたら
〉感動して涙がでてきそうになりました。家に帰ってきて調べたら、英語のほうは
〉絵がまったく違って、以前からamazon のおすすめで表紙はよく見ていた本でした。
〉さっそく注文して、届くのを待っているところです。
〉emmieさんは日本語版のほうは読まれたことがありますか?
〉絵が落ち着いていて、ほのぼのした感じですよ。
絵が違うのは友達から教えてもらいましたが、まだ見てないです。
なんか、絵本なのに絵が違うって???ですねえ。
あの絵は、日本人には向かない?這っていくとこがダメ?
〉さらに、SSSの掲示板で調べたら、以前にemmieさんがRobert Munsch さんのサイトを
〉紹介されていたので、つい最近、Robert Munsch さんの読み聞かせを聞いたばかりでした。
〉もう、最高でした! 教えていただいてありがとうございます。
〉ご存知でない方のために、Robert Munsch さんのサイト。
〉[url:http://www.robertmunsch.com/]
そうでしょう、そうでしょう。
うちは息子もいるので、完璧気持ちが入ってしまって、もうボロボロ泣けてしまいます。
〉◆Snowflake Bentley(Jacqueline Briggs Martin / Mary Azarian)
〉『雪の写真家ベントレー』
〉これも英語版のほうは実はまだ読んでいませんが、日本語訳を読んでよかったので
〉英語でも読みたいなぁ、と思っています。でもハードカバーしかないので、
〉買うのに躊躇しています。図書館にリクエストするつもりです。
〉ベントレーはアメリカの豪雪地帯に生まれ、一生を農夫として過ごしたアマチュア写真家です。
〉アマチュアとはいえベントレーの業績は高く評価されていて、日本の中谷宇吉郎博士が
〉研究を始めたのもベントレーの雪の結晶の写真集を見たのがきっかけだそうです。
〉この絵本はベントレーの一生を描いています。富や名声を求めるのではなく、
〉ひたすら雪の美しさを追い続けたベントレーの生き方に心をうたれました。
〉後で知ったのですが、1999年の Caldecott Medal Book です。
まだ読んでないー。
賞とってるから、きっと図書館でもいれてくれますね。リクエスト、リクエスト。
〉◆Noah's Ark(Heinz Janisch / Lisbeth Zwerger)
〉ノアの箱舟の絵本です。何といっても Lisbeth Zwerger の絵が美しいです。
〉動物や鳥たちがたくさんでてきますが、コアラがでてくるノアの箱舟も珍しいのでは?
〉美しい本はハードカバーを欲しくなりますが、ペーパーバック(ISBN: 0735814198)でも
〉わりと大きいので、満足できます。
ノアのお話しを題材にした絵本や児童書はけっこうありますね。
ORT Stage5にも、ノアのお話があります。それを読んだ時にいくつか他の絵本も読んだんですけどこれはまだです。やさしいタッチの絵ですね。
〉◆Harpercollins Treasury of Picture Book Classics: A Child's First Collection
〉 ISBN: 0060080949
〉
〉下記の12冊の絵本がまとめられています。とってもお買い得。
〉わたしは今年になってから amazon で買ったのですが、さっき見たら
〉品切れ?のようでした。skysoft にはあるみたいです。
こういうまとめてある本ってお買い得だけど、
何冊か持っていることが多いから、買えないんですよね...
図書館に置いてもらうといいですね。これもリクエストしとこ。
たくさん紹介していただいて、ありがとうございました!!
教えてもらった本を、すぐに図書館で読める日、はやくこないかなあ。
ではでは、また。
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