[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(16:28)]
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お名前: booktown
投稿日: 2003/2/9(00:12)
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酒井先生、まりあさん、emmieさん、hiroさん、こんばんは。 booktownです。 みなさんにいろいろとアドバイスいただき、本当に参考になりました。 ありがとうございました。 親子で多読、第2日目に新たな展開があったので報告します。 今夜は、なんと次男が「パパ、英語の本読んで!」と言ってきました。 (我が家では寝る前に読み聞かせをしているので・・・) そこで、ORT1+の「Look at me」を読み聞かせようとしました。 ところが、表紙のタイトルを見て「これは何て読むの?」と次男が聞いてきた ので読み方を教えると、まず自分で本文を読み始めたのです。 もちろん、英語の読み方はまだわからないため、たどたどしいローマ字読み になっているので、読み方の助け舟を出したら、結局最後まで一通り 自分で読んでしまいました。 また、次男が読んでいると、長男も一緒に声を出して読み始めました。 ライバル心が強いもので・・・。 私が『Look at me』を読み終わると、次男が『Go Away,Floppy』も 読み始めました。 その中で、「We are skipping」のページの絵を見て、 「なわとびのことでしょう?」と長男が聞いてきました。 おおっ〜! ついに、長男も乗ってきたぞ! しめしめ! 今度は、「『Come back』は何ていう意味?」とふたりが聞いてきたので、 「みんな犬のフロッピーに『Go away』『あっちに行って』って言ってたよね。 今度はみんなでフロッピーに『Come back』って言ってるね。」 とヒントを出すと「来てだ!」とふたりして言ったので 「そうそう『戻っておいで』だね、よくわかったね」とほめてやりました。 最後のページで、「みんな『We are sorry』と言ってるね。 どんな意味だと思う?」と聞くと、長男が「ごめんなさいでしょう?」 と答えました。 いよいよ長男もはまってきたぞ! 次男は、「4巻目はないの?」と聞いてきたので、「この話は6巻まであって、 その次からはページ数も少しずつ増えて、だんだん難しくなっていくんだよ。 そして、そのうち英語の物語がわかるようになるよ」 と教えてやるとうれしそうでした。 長くなってしまいましたが、楽しく親子で多読が楽しめそうです。 それでは、Happy Family Reading!
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