[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(00:56)]
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お名前: SUNSUN
投稿日: 2004/4/23(01:44)
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あらぺこあおむしさん、こんばんは
あおむしさんとこのこむしくんは今小学校2年生? もう少しですね。お母さん読んで!って言ってくれるのも。それとももう自分で読んでいるんでしょうか。自分で読めるようになっても読みきかせは、また違った魅力があるのでいやがらなかったらずっと読んでやっていいという事はきいたことがありますが。私は上の子が5年生、下の子が3年生まで読みきかせをしていました。上の子はついでに聞いていたのですが、毎晩楽しみにしていました。兄弟喧嘩をして、私がぷんぷん怒って、今日は読んでやらない!とストライキをおこすと、お兄ちゃんがよんであげるね、と二人が仲良くなってくっついて読んでいるのを見て、私の方がよんであげたくなって、やっぱりママがよんであげるね!と私が仲間に入れてもらっていました。
毎晩本棚の前で、なにを読んでもらおうかと、本選びに夢中になっている姿は本当にかわいくて、幸せなひとときでしたね。
小学生になると絵本ばかりでなく、かなり長い読み物を読んでました。ほんとうはひとり読み用のものなのでしょうが、私もたのしかったので読みきかせていました。斉藤洋著の「しろくまだって」は数回よみましたね。人間世界にやってきて、プロレスラーになったり、いろいろ事件に巻き込まれる話でした。あと同じ作者の猫が書いたということになっている小説、忍者のシリーズなど。ほとんどよんでやりました。本当に楽しいお話です。
ここはほうとうは親子で英語のコーナーですから、少しは英語の話もしないとね。英語も実はしっかり、こっそりインプットしていました。ちょうど息子達が幼稚園のころNHKで「英語であそぼ!」がはじまったのでそれを毎日ビデオに録画して、寝る前に必ず見ていました.ですから、寝る前はとってもいそがしいのです。「英語であそぼ!」をみて、絵本を3,4冊読んで、いつのまにか子供のベッドでねてしまうという生活でしたね。朝はまた、英語の歌や絵本のカセットテープをかけて御飯を食べていました。英語の本は始めたのが遅かったのか読みたがりませんでした。でもテープを流しておく事はいやがらなかったので、何となくきいていたのだと思います。
その後小学校高学年から、よそで英語ならったのですが、そこも大好きで、2人とも英語は得意な子になってくれました。...が、最近はほとんど勉強としての英語をやっていないようなので、どうなる事やら!もう親の出るまくではないし。
あの可愛かった子たちがいまでは、英語がちょっとできるとかっこいいなんていってるやつらと一緒になりたくないとか! アメリカ人の真似なんてできるか! 外国なんか行きたくない! (何回か外国に連れていったのに!) 今の世界事情にとても絶望している若者なのです。
多読を楽しんでいる私を冷ややかに見ている息子達なのです。そのうち英語は世界共通に必要な言語である事がきっと分かる時がくるとおもうのですが。それに英語は自分の世界を広げてくれます。
Happy Reading!
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