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1654. 今日は「Hooray for Snail!」の読み聞かせ
お名前: こりんご
投稿日: 2004/4/18(16:45)
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ご無沙汰しております、こりんごです。
いつも読み聞かせしていた日曜日、時間の都合でしなくなってから、はや1ヶ月以上たちました。
子どもたちは、私の姿を見ると向こうから走ってきて「でいびっと。でいびっと。」などと言ってくれていました。
今日久しぶりに保育室に行くと「やったあ!!」と言ってくれ、5人がそろって私の前を取り囲みました。
■Hooray for Snail! / John Stadler
minamiさんが担当された多読通信で知ったこの1冊、SSS大阪絵本の会の例会でも大爆笑でした。
子どもたちのなかで一番お兄ちゃんのY君(年長クラス)は野球やサッカーが大好き。彼のために読んだら、クリーンヒット、いやホームランでした。5人とも興味津々といった顔で絵を見つめ、「カバ、怒ってる?」「ボールどこまで行くの?」と口々にいいます。
子どもたちがそろって大爆笑したのは、Snail君のホームインでした。
大人にとっては、Snail君の表情のほうがおもしろいのですが、子どもたちは
ホームインのときの擬音「Boom!」がおもしろいようです。
今度はおもしろい擬音がのっている本も読もうか、と思いつきました。
「も一回読んで!」「も一回!」何回も繰り返して読みました。
いつも読んでいた定番の本、
■No,David!
■Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
の2冊は、一ヶ月ぶりなのにみんなよく覚えていて、私が読む前に英語で言ったりするのでびっくり。
「No,David!」を読んでいるとき、
お兄ちゃんお姉ちゃんたちが「これ、○○(自分の名前)みたい!」と言うのを聞いていた、一番小さいEちゃん。真似してみたくって、あるページで
はりきって「これ、Eみたい!!」と叫びました。
それが、こともあろうに、Davidが裸で外へ飛び出すシーンだったので
みんな爆笑しました。本人はキョトンとしていました。
帰ろうとすると、「Snail、今度も読んで!」とY君。
これだから、読み聞かせはやめられません。
ではでは…
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