[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(17:59)]
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おむすびさん、YYさん、こんにちは。
早期教育にも大きくわけて、2種類あると思います。
1つは、おむすびさんも否定されているように早期英才教育。
これは、私も必要ないと思っています。
特に右脳だか左脳だかを鍛えるとかなんとかで、単語のフラッシュカードを何百枚も見せて、単語を暗記させたりとか、、全く、わかりません、、。
もうひとつは、消極的(早期)教育。これは、一切子供に強制したりしない。(酒井先生も、子供に強制しないことを親に強制します、といっておられますね。)
でも、強制したり、スパルタしない、という意味で消極的であっても、子供にとって望ましい環境を、親が整えておくということは、大事だと思っています。
3度の食事をバランスよく、手作りする、とか、家の中をいつも清潔にする、とかの延長に、小さいうちからすぐれた芸術にふれさせる、などがあると思います。そしてその先に英語にふれさせる、ということも入ってくるのではないでしょうか。
だから、英語に自然にふせさせてあげたい、というのは、スパルタ英才早期教育とは、質のちがうものだと思っています。
なので、、自己矛盾というのは、気にしなくてもよいのでは、、、。
やっぱり英語も、バーチャルなDVDなどではなく、(乳幼児では、心にも体にも悪影響もあるそうです)へたでもいいから、自分の声で、読み聞かせ、歌ってあげる、そのほうが、あたたかいかなあ?、より楽しいかな?と思っています。
なお、YYさんが言っておられた、国際結婚ですが、国際結婚して英語と日本語を両親が同じようにしゃべっていても、日本に住んでいれば、日本語しかしゃべれず、英語圏に住んでいれば、英語しかしゃべれない。(聞くことはなんとか、ぎりぎりできる程度)
ほどんどのハーフがそうなんだそうです。子供が、自分の意思で、特に語学に興味をもてば、別だ、というのが現実のようです、
私の妹は国際結婚し、英語圏に住んでいますが、彼女は、将来 自分の子供が、語学というものを選択肢に入れた時、スムーズにはいれるといいなあ、というわけで、日本語、一生懸命(楽しく)やってますが。
日本語先決についても、たとえ、親が英語にむきになったとしても、バリバリ日本人の親で、日本に住み、日本の幼稚園に行っていれば、必ず日本語先決になるので、心配しなくてもいいようです。
やっぱり英語教育も、楽しくはっぴぃにやってまいりましょう。
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