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1577. Re: 今日は「It Looked Like Spilt Milk」の読み聞かせ
お名前: emmie
投稿日: 2004/3/16(08:43)
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こりんごさん、おはようございます。
〉○It Looked Like Spilt Milk / Charles G. Shaw(書評あり)
〉邦題「あれみるくかな」
日本語になるとこんなタイトルなんですねー。ふーん。そっかー。
〉小学校の読み聞かせボランティアの時間に
〉3年生のクラスで読んだことがあります。
〉英語の読み聞かせの時間というわけではないので、(本当はあまり良くないことなのですが)、英語で読んだ後、日本語訳も付け加えました。
普段から英語に接している子どもではないときは、ちょっと日本語をいれて、
道筋をつけてあげないと、絵本に集中できないでしょうね。
Brown Bear の時は、はじめだけ日本語いれて、あとは英語オンリー。
〉ページをめくると、みんな一生懸命考えてくれて、
〉「ウサギ?」「えっ、あれ何?」「分かった、○○や!」と
〉形を当てるのが面白かったようで、よくのってくれました。
んー楽しそう。
〉こちらが質問して、子どもが考えて答えるという形式の絵本は、うまくいけば子どもたちが参加するようなかたちで読み聞かせることができますね。
〉小学生は楽しんでくれると思います。
小学校の読み聞かせでも、英語絵本読まれてるんですね。いいなあ。
うちの小学校でも読み聞かせのボランティアがあって、さそわれるんですけど、
読み聞かせ以外に、パネルシアターとかエプロンシアターなどもするみたいで、
踏み出せずにいます。
〉教会で、幼児にも読んだことがあります。
〉この本はボードブックだと鮮やかなミッドナイト・ブルーとでもいうべき色ですが、ハードカバーの場合は、かなりシックな紺色です。
〉ハードカバーが届いたときは、ちょっと不安でした。「こんな地味な外見の絵本、小さい子が見てくれるかしら?」
〉それが、全くの杞憂でした。
〉この本を一番喜んだのは、2歳の子でした。
〉さすがに彼女は、「ウサギ!」などと、日本語で形あてをしますが。
〉見かけがカラフルだとか、地味だとか、
〉子どもに受け入れられるのはそういうことじゃないんだな、
〉ということをこの子に教えられました。
そうですね。自分の子どもに読んでいても、あれこんなところが
面白いのかって、こちらが教えられること多いです。
今度は何を読まれるのかな。次も楽しみ。
ではでは。
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