Re: まだまだ・今日も「No,David!」

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/27(21:10)]

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[喜] 1502. Re: まだまだ・今日も「No,David!」

お名前: しお
投稿日: 2004/3/8(12:04)

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こりんごさん、はじめまして。しおです。

私の子どもも「がらがらどん」が大好きで何度も読まされました。

〉彼女は、ほとんど絵本を見ずに、期待しながら私の目を見ているのです。

〉一冊読むうち、彼女は四分の三くらいは私と目を合わせていました。

〉子どもがこれほど読み手に注目しているとは思いませんでした。
〉彼女はこの本のストーリーを知り抜いているからかもしれませんが、

〉読み聞かせるとき、子どもは、
〉絵本を通して読み手と共感すること
〉お話の世界を読み手と一緒に旅すること
〉…も、求めているんだなと改めて感じました。

子どもに読み聞かせるとき、膝に乗せていることがほとんどだから、目をみたことがないけれど、子どもは読み手の親の声に集中して耳をそばだてているんでしょうね。ストーリーを知り抜いている絵本でも何度も聞きたがるのは、親と一緒にストーリーを共感できる嬉しさなんでしょうね。生の言葉を通じて心をあわせながら読むって大切なことなんですね。

そういえば、子どもがテレビを見ているときにも「おかあさん一緒に見て」「面白いから見に来て見に来て」といいます。これも一緒に感じることを求めているんでしょうか。

〉やはり、親が読むことって大事ですね…(私は、彼女にとっては絵本を読んでくれるおばちゃんですが…)

こりんごさんのNo,Davidのお話を読んでも思いましたが、英語だからといって構えることはないんですよね。ああやっぱり親が読むっていいんだなと思えました。いいお話をありがとうございました。


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