[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(05:40)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: hiro
投稿日: 2004/3/4(00:07)
------------------------------
えっちゃんさん、はじめまして!hiroと申します。
私も先日ORTを始めたばかりで、手探り状態なのでみなさんのアドバイスはとっても
参考になりました。ありがとうございました。
ある意味、私はえっちゃんさんがお話された保護者の方々ととても
近いところにいると思うので、私のこの3日間の体験談も書かせてくださいね!
私の場合、自分の発音に自信がなかったのもありますが、小6の長男の前で英語発音をする事に多少のテレもありました。
それが、プチオフ会でみなさんのお話を聞いて、やってみたいという気持ちの方が強くなったので始めたという感じです。
まずは、ちび(5歳)から始めて、そのあとお兄ちゃんも一緒に読んだという所までは下で書きましたが、
私の場合、まずキャラクターになじんで欲しかったので
まず、絵をじっくり見て「あ〜あ、Floppyどろんこだね」とか
「Dad怒ってるね!なんていってるんだろう?」とかお話しました。
First Wordsの本でも、さりげなく英文を読んでから同じようにお話しました。
そして、夜小6の兄も交えて3人でリビングで腹ばいになって(お行儀悪いですね!)同じようにお話しました。
このとき、ちびが自然と私の後に「a big box」とか「Dad and Mum」とか
口ずさみました。
これには、少し驚きました。
多分、英語が物珍しくて真似してみたかったんでしょうけど・・・
2日目、やっぱり同じスタイルで読んで(眺めて?)いたら、
なんと、絶対ありえないと思っていた小6の兄まで口ずさんでいました。
そして、2人でいろいろ自分の発見を教えあっていました。
たとえば、メガネが落ちているとか、こんな所におじいちゃんの入れ歯があるとか(The Lost Teddy参照)
やっぱり、兄弟2人でやっているせいか楽しそうですね!
3日目、私の手が空かなかったこともあって、絵本はみなかったんですが、2人が遊んでいるところで、知らん振りしてStage1のCDを流してみました。
最初は2人とも知らん振りしていたので、聞いてないのかな?
思っていたんですが、「Happy Birthday Dad」と流れたのを聞いて、
ちびが「あ!Kipperのやつだ!」といい、兄が「知ってたよ」と・・・
この会話を聞いて「ちゃんと、聞いてるんだー!」とちょっと嬉しくなりました。
こんな感じで、だらだらと長くなってしまいましたが
これが、私たち親子のORT入門体験談です。
あんまり参考にはならないと思いますが、
みんなそれぞれ、いろいろなやり方考え方があるという事で
私の場合を書いてみました。
それでは、失礼いたしました。
▲返答元
▼返答