[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(17:44)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2004/2/18(23:29)
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こりんごさん、こんばんは!遅まきながらファンレターを・・・
〉 すっかり連載をはじめた気分のこりんごです。
やんや、やんや!
〉 私の顔を見るなり、一番お兄ちゃんの5歳の男の子が
〉 「あっ、No,David!やったあ」と駆け寄ってきました。結局、この子は走り回って遊んでいて、耳だけで聞いていたんですけどね。(笑)
でも、聞いてる。走り回って遊んでいるっていうのが、それこそNo!Davidの世界では?
ちょっと拡大解釈すぎ?(笑)
〉 ■「No,David!」
〉 2歳・3歳・4歳の女の子が、かぶりつきで聞いていました。3人とも、
〉 「No,no,no!」「No,David!」を力をこめて叫んでいました。
〉 ○Davidが鼻の穴に指を入れるページでは、3人揃って三つ子のように鼻の穴 に指を入れて「Stop!」
みんな、引き込まれていますねー。こりんごさんの読み聞かせに迫力があるんだろうなー。
〉 ○Davidが家のなかで野球をするページでは、3歳の子が
〉 「家のなかで“阪神タイガース”したらあかんよ!」
〉 ↑
〉 いくらここが大阪だからって。野球イコール阪神タイガースなのか?
〉 確かにDavidは縦じまのユニフォーム着てるけどね。
うーん、「やきゅー」の方が「はんしんたいがーす」より、言い方が簡単そうなのにねー。
やっぱり絵の力にひかれての言葉かな?
〉 ■「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」
〉 文章は繰り返しなので、3歳の子と4歳の子は覚えて、自分なりに(笑)
〉 「What do you see?」と言いながら聞いていました。
この絵本、大好きです。動物たちがカラフルで、文もリズミカルですよね。
Repeat after me. なんていわなくても、子どもたちが自分からいっしょにコーラスします。
〉 読み聞かせのあと家に帰ると、娘が「Brown Bear…」をめくりながら一人で読みました。文章はORTに出て〉 きたものもあるし、あとは色の名前と動物の名前がほとんどなので、つっかえながらも一冊音読できたようです。
〉 思わぬ収穫でした。嬉しかった!
よかったですね!分量も娘さんの音読にちょうどいいのでしょうね。
音読はエネルギーがいるから、あんまり長いとつかれちゃうし。
でも、短く吸って、長く吐くことになるから、呼吸法、健康法としてもとてもいいと思います。
もちろん読み聞かせも。って、そういう話じゃーなかったですね。
*** ここからはemmieさんへのお返事の方からですが
〉 小6の娘とORTをゆっくり読んでいるのですが、
いいなあ。
〉 娘は一語一句自力で音読できないと納得できないようなのです。
英語の音や、リズムが好きなのかな?(私がそういう子でした。今は筋金入りの脳内音読派。)
〉 様子をみていると、たぶん、単語の綴りを逐一読めるようになりたいのではないか?…という感じです。だから、なかなか進みません。
子どもって、親の思いとは異なる反応をしてくれますよねー。
なかなか進まなくても、娘さん自身にあせりや飽きが出なければ、それでいいのでは?
おかあさんの方が、私より娘さんをよく理解しているのに、エラソーにすみませんが・・・
〉 そんな中で、昨日、別に私が勧めたわけでもないのに自分から「Brown Bear…」を一冊読んだのはとても嬉しかったんです。
おかあさんの読み聞かせ姿がかっこ良かったんですよ、きっと!
「よーしわたしも」っていう気持ちになられたのでは?
〉 日本語の読書ではかなりの多読家なので、導き方が良ければもっと楽しめると思うのですが。
日本語読書で多読家、は大きなポイントですよ!
おかあさんが英語に取り組む姿をみている娘さんですから、きっと何にも心配いらないのじゃあ
ないかなー。
ではでは、また楽しみにしていますー。
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