[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(04:21)]
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お名前: こりんご
投稿日: 2004/2/12(17:50)
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こりんごです。
保育園児たちへの読み聞かせ、ときどき連載(?)していいですか?
(って、今してるじゃん…)
Kipperすけさやママさん、BiffJulieさん、Chipチクワさんも見てね〜
昨日(祝日)は教会でレクレーションがあったので子どもたちに読もうと思い、絵本を持っていきました。
ほかの遊びをしている子もいたので、「見たい人だけおいでー」と呼んだら
2歳の女の子と3歳の女の子がとんできました。ゆっくり2人に読みました。
3歳の子に「でいびっと、でいびっと!」とねだられ、またもや3回読むことに。私は、英語の絵本は今までほとんど小学生に読み聞かせていたので
気がつかなかったのですが、どうもこのくらいの年齢だと、日本語の本も英語の本も、読んでもらっている方はそれほど違いを感じていないようでした。
いたずらの限りをつくすDAVIDを見ながら3歳の子はおかまいなしに日本語で叫びます。
○DAVIDが騒ぐページでは、「静かにしいや!赤ちゃんが寝てるから!」
○DAVIDが鼻くそをほじるページでは、「鼻が大きくなるから、あかんよ!」
○DAVIDがベッドの上で飛び跳ねるページでは、「壊れるよ!」
…実は彼女には、0歳の妹がおり、鼻の穴をほじる癖があり、以前ベッドで飛び跳ねてスプリングを壊したことがあるのです。
つまり、日ごろ自分が母親や周りの大人に言われていることをそっくりそのままDAVIDに叫んでいるわけです。
ちいさい子は、よく人形やぬいぐるみに向かって、自分が親に言われている小言を言うものですが、この子はそれをDAVIDに向かってしていました。
DAVIDシリーズにこういう楽しみ方(?)があることを、この子から学びました。
また、ときどき読み聞かせを報告します〜
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