[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(14:53)]
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お名前: emmie
投稿日: 2004/1/16(12:15)
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sumisumiさん、こんにちは。
〉我が家の子どもたちは自分で読むことにはまだ気後れがあるようで
〉よほど自信がないとなかなか一人で読もうとはしませんが、
〉読んであげると、「ちょっと難しいかなぁ」というものも理解できるようです。
うちではORTが難しくなったので、読み聞かせのほうがいいというようになってきました。
〉特に、ちょっと複雑だったり長い文章の場合は、つるつるっと読むと
〉よくわからない、と目を丸くしますが、意味のカタマリを強調して
〉ゆっくりと読み直してやると、すっと理解したりします。
そうですね。
私も意味のかたまりで読むように気をつけています。
それに子供が読むのを聞いていても、理解できているところは、
自然と意味のかたまりごとに読んでいます。
〉初期の頃の音ってやっぱり大切なんだなぁと思った次第でした。
以前ORTのCDがあるときは、LR(クラブが発足してますね。加入検討中)で、まず新しいお話に入ったのですが、ORTの8になるとCDがないので、
LRをやっていませんでした。
それでまたLR再会しようと音声付き本探しをするのですが、
「Magic Tree House」ぐらいしか適当なものが見つけられません。
このシリーズは比較的ゆっくり読まれているのでちょうどいいのに、
娘の好みじゃないんです。
何かほかにご存じでしたら、教えてください!
〉思えば、はじめハリポタが読めなかったときはときどきどれが主語で述語か、
〉どれがどれを修飾しているのか、
〉考えれば考えるほどわからなくなることがちょくちょくありました。
〉ところが、多読をしながら「これが主語で」なんて
〉一度も考えたことが無いのに、改めてハリポタ読んだときにはそういうのは
〉ほぼわかって読んでいたのでした。
多読をすすめるにしたがって、この感覚がわかるようになりました。
やっぱ量が必要ですね。
ではでは。
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