[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(12:03)]
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/1/16(02:29)
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今日、(正確には昨日)豊田高専の先生や酒井先生とのお食事会にて
した話を投稿します。
我が家の子どもたちは自分で読むことにはまだ気後れがあるようで
よほど自信がないとなかなか一人で読もうとはしませんが、
読んであげると、「ちょっと難しいかなぁ」というものも理解できるようです。
特に、ちょっと複雑だったり長い文章の場合は、つるつるっと読むと
よくわからない、と目を丸くしますが、意味のカタマリを強調して
ゆっくりと読み直してやると、すっと理解したりします。
初期の頃の音ってやっぱり大切なんだなぁと思った次第でした。
思えば、はじめハリポタが読めなかったときはときどきどれが主語で述語か、
どれがどれを修飾しているのか、
考えれば考えるほどわからなくなることがちょくちょくありました。
ところが、多読をしながら「これが主語で」なんて
一度も考えたことが無いのに、改めてハリポタ読んだときにはそういうのは
ほぼわかって読んでいたのでした。
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