MOMA娘の英語報告　第四弾（冬休み編）

MOMA娘の英語報告　第四弾（冬休み編）

みなさん、こんにちは。MOMA親爺です。冬休みに入り親爺も久しぶりに
多読三昧の楽しい日々を過ごしています。ここのところペギーさんに借りた
Marvin Redpostにはまっています。これは面白いですね。レベル２でこんなに
面白いシリーズ。いいですね。あと初のJ・ウイルソンでClif hungerを読み
ました。これもちょっと難しいけど面白い。

さて、始めた以上「MOMA娘の英語報告」も続けなくてはね。

夏休みに「Frog & Toad」を四冊読み、多読を再開した娘ですがクラブに入った
り、なにやかにやで二学期終了までは9冊くらいでした。スターターキットか
ら三冊。あとA to Zシリーズの最初の一冊。それにKate & Ashleyのコミック
みたいな本です。

冬休みに入り「Nate the great」を渡したら、はまってくれました。ちょっと
勢いがついたみたい。このシリーズはいけそうです。冊数も多いし。
次ぎに、親爺と一緒にMarvin Redpostの第二巻「Why pick on me」を読みまし
た。これは大正解だった。最初の二〇ページくらいを一緒に読んだら（その
あと二人とも爆睡）、翌朝一人で読み上げてしまいました。おもしろかった
ようです。
そして「こんなのどう？」と初めてJudy Moodyを見せたら、いきなり目が
星になりました。「かわいい〜」。思惑通り姿形に惑わされたくれた。
で、いまJudy Moodyをほとんど読み上げています。

途中で二〇ページくらい一緒に読んだんですが「親爺（ホントはパパという
んですが）と読むと説明（チェック？）が多すぎて、先に進まない！」と
叱られました。で、わかっているかと言えば、もちろん知らない単語は山の
ようにありますが「でも、面白ければいいんでしょ」と力強い言葉を返して
きます。読むスピードは速いです。めちゃくちゃ飛ばして読んでいるように
見えますが、本人は全く意識していないようです。大丈夫かな？

今後はレベル２を中心に１〜３をいったり来たりしてくれるといいと思います。

それと夏から「多読手帳」をつけさせています。
読みやすさレベルとして１０点満点（Frog & Toadが１点、ハリポタが10点）
面白さレベルが１０点満点（これは全くの主観です）、それと短い感想。

ＳＳＳ書評と違って面白いですよ。A to Z シリーズがいきなり難易度７点
だったり・・

これ、そのうちお知らせします・・（二〇冊くらいいったら）。

ではでは、みなさん良いお年をお迎え下さい。超親ばかMOMA親爺より。