[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(07:30)]
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1030. Re: 読み聞かせしていてよかった、と思ったこと
お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/11/10(22:48)
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しおさん、もう一度、ありがとう!
こしおちゃんにまたお会いしたいですねえ。
〉そんなところへ、突然子どもが絵本の束をもってきて読み始めたのでびっくりです。しかも、持ってきたのは10月の初めの頃真似した本で、もう1か月はたっています。私が「すごいね〜」と驚いている様子を見ると、子どもはますます得意になって、一緒に声を出したことのない絵本ももってきて、やっぱり読むのです。(正確には、絵を見て音を思い出して言っている)
〉絵本を読み聞かせるとき、さっと読んだり、絵について話したりするくらいで、「果たして頭に入っているのかな」と半分疑問に思っていましたが、「あんた、覚えてないふりして覚えてたのね!?」という気持ちです。
子どもの能力はも〜のすご〜いものだと、この掲示板を見て、
児童英語の先生方の話を聞いて、つくづく舌を巻いているこのごろです。
ほんと、あのすごさをできるだけゆがめず、しばらず、伸ばしてやりたい
ものです。
〉それから、先月掲示板に書こうと思って消したのは、子どもがはじめて英語のスペルを聞きに来た、という話です。
〉夕飯の支度をしていたら、子どもが寄ってきて「おかあさん、『ごぅ』ってどう書くの?」と聞いてきました。音を聞いて、「これなんていってるの?」と意味を聞くことがあっても、文字の書き方を聞いてくることは初めてだったので、ぎょっとしたのですが、体勢を立て直し、「えーと、goal?って言ったの?」とたずねると、「ちがうよ!」と怒り出しました。
〉「あっ、じゃあ、『いけー』ってこと」と再度たずねると、そうだというので”G O "と紙に書いてやりました。すると、子供は「おかあさん、みないでね」といって、なにやら紙に書き始めました。
〉しばらくして子供がやってきて、得意げにらくがきちょうを見せにきました。そこには、女の子の顔のシールと、その下にクレヨンで体と、青空と太陽が書いてあり、その横に”GO DW GO GO"と書いてありました。びっくりしました。
この話と、SSSと書いてくれた話!
子どもの能力云々じゃなくて、こしおちゃんがおかあさんを
どんなに大切に思っているかが伝わってきて、切なくなりました。
〉このまま読み聞かせたり、音を聞いたりしていけばいいんだな、
と思えました。
どうもそのままでいいような気がしますね。
これからもいろいろ様子を知らせてください。
うれしい報告だけでなく、悩みの報告もお願いしますね。
なにしろ大事な「実験」なので・・・
では、こしおちゃんによろしく! 覚えてないだろうけど・・・
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