Re: 読み聞かせしていてよかった、と思ったこと

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/7/19(00:09)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1026. Re: 読み聞かせしていてよかった、と思ったこと

お名前: しお
投稿日: 2003/11/10(18:26)

------------------------------

マリコさん、こんにちは。しおです。

〉最後までわくわくしながら読ませていただきました。
〉小さい子供が、大人が予想もしないことをある日突然やってくれるという話はいつ聞いても、感激します。

自分の子どもにそういうことが現実に起こるとは、思っていませんでした。
英語の読み聞かせをするときは、マリコさんが書いておられるとおり、心の
底に「英語がわかるようになるかな」という気持ちはあるのですが、私が常
に自分の英語をどうするかで頭がいっぱいなので、子どもについては意識が
いっておらず、期待感はなきに等しかったのです。
それだけに、びっくりでした。

〉わたしたちが、子供に日本語の物語を読み聞かせるときは、
〉「日本語を覚えておくれ」という気持ちでは読まないですものね。
〉この本おもしろいよ、っていう気持ちで読んであげますよね。

〉英語を読み聞かせるときは、やっぱり心の底に、
〉「英語ができるようになってほしい」という気持ちがあるように思います。
〉そんな成果を気にせず、ただ親子で楽しんでいればいいんだなぁということを
〉しおさんのお話をきいて強く感じました。

私も、「面白いから読む」って大切なんだなと再認識しました。
これからも読み聞かせを続けて、なにがどうなっていくかは分からないけ
ど、子どもにとって英語が「身の回りにあって、あたりまえで、面白いも
の」となったらいいなと思っています。

〉これからも、お嬢さんといっしょに
〉Happy Reading!

ありがとうございました!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.