梅田ブッククラブに入会しました

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337. 梅田ブッククラブに入会しました

お名前: ちんげん斎
投稿日: 2003/10/4(16:43)

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こんにちは、ちんげん斎です。

このたび、ついに梅田のブッククラブに入会の申し込みをしてきました。

HolesやDarren Shanなどを読んでいて、
意外に簡単そうな文章がわからずに読み飛ばしているのが、
だんだん気になってきて、
これは、もう一度レベルの低いところを
読んだ方が良いような気がしたからです。

レベル0の重要性は
つねづね言われているところですが、
多読開始時に自分が読んだときには、
「お義理で読んでみたけど、これが役に立つんかようわからんな。」と
いう程度の感想しか持ちませんでした。
もちろん、それ以降自分で買ってみようと気も起きませんでした。

今回、I can read Book シリーズを
何冊か借りてきてみて、
簡単な英語の文章が宝の山にみえます。
たった数十語から数百語の中に発見がいっぱいあります。
うれしーい。

100万語を超えて、
ようやく身にまとっていた重苦しいコンダラを
すこし脱ぐことができたのかもしれない。

SSSって奥が深いですね。

電車の中で、早速取り出して読んでみたら、
どうも、まわりの乗客は興味津々の様子。
なんで、ええ歳したおっさんが子供向けの絵本を
読んでいるんだろうとでも思うんですかね。
児童書でも字がぎっちり詰まってるのを
読んでるときの方がほっといてくれます。

「んふっ、きみたち。
この簡単そうな本の値打ちがきっと判らないんだね。
うんうん、わかるよ。わしもそうだったし。」

とか思いながら誇らしげに読んでるわたしも
やっぱり少し変です。

ともあれ、よろしくお願いします。(←なにを?)

追伸:
ブッククラブの貸し出し簿って
あたりまえですけど本名なのですね。
この掲示板できいた、あのひと、このひとが誰なのか
わかるとうれしいなと思いました。


▼返答


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