本が泣いている、クラブの空気も泣いている・・・会員の皆さんへ

こんばんは。ベルーガです。

◆ブッククラブの本は大切に扱いましょう◆
　
　去年からタドキストさんたちと話していたのですが、
　ブッククラブでの会員さんたちの本の扱いがひどいように思います。
　(借りる時も返す時も！)
　
　あなたは忙しくてやっとブッククラブに来る時間ができたのかもしれない。
　
　・・・それでも、だ。
　ほんの少し、ブッククラブで心と時間のゆとりを作ることはできないだろうか？
　例えば。
　シリーズ#1を返す時、ブックエンドのすぐ隣に入れるのではなく、#2の右隣に入れて
　(左端になった)#2を#1と#3の間に入れ直す。
　そうすれば、ブックエンドに表紙がひっかかって破れることを少しでも避けられるのでは。

　貸出帳やペンや本を放るようにして扱い、忙しなくクラブをあとにする会員さんを
　見てしまった時にはえらく悲しくなる。

　ブッククラブの本はあなたの会費、わたしの会費から購入されてます(ですよね？)。
　

◆ブッククラブでは思いやりをもちましょう◆

　ブッククラブも混雑する時があります。
　本棚ひしめく狭い場所、同じ棚で本を探したり、ちょっとぶつかることもあるでしょう。
　そんな時、「あ、ごめんなさい。」くらいのお互いの一言が欲しいもんです。
　ぶつかってきても無言、人が本を探しているところに無言で割り込んできたり、などなど。
　「ちょっと、失礼します。」のひとこと、欲しいよな。
　

ここは『社会人』ブッククラブです。
隣の自習室の学生さんたちから笑われないように気をつけましょう。
もちろん、私も気をつけます。


お断りですが、規約を調べず書きましたから勘違いや間違いがありましたらお詫びします。
ですが、マナーとしてこのままではちょっとキツイな、とずっと思っていたので書きました。