[掲示板: 〈過去ログ〉SEG社会人Bookclub会員用掲示板 -- 最新メッセージID: 1399 // 時刻: 2024/11/24(04:34)]
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お名前: Jell http://blog.goo.ne.jp/jell-red
投稿日: 2006/1/21(23:33)
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1/20に読書指導会に始めて参加しました。
掲示板になかなか書けないんですと相談すると、掲示板は思い悩んでいないで反射神経で書くとよいとのアドバイスをいただいたので、反射神経で書いてみます。
講師はマリコさんでした。
はじめましての掲示板デビューのとき、お返事をもらっていたこともあって、参加しやすかったです。
参加者は、私を含めて4人でした。
当日入会したばかりで、今日あるから参加すればといわれて参加した素早い人。
前の週に古川先生の指導会に参加して、多読の指令を受け(このレベルを100冊読みなさい)、次なる指令を求めて参加した人。
年明けに入会して多読を始め、すでに20万語近くに達し、あまりにスムーズに進むのでこのまま続けてよいのかを聞きにきた人。
3カ月くらいで、ちょっと他の人の話が聞きたいな、とくに質問するほどのことはないんだけれどという曖昧な人(私)。
こんな本を読めばいいんじゃないとか、すごいねとか、それでいいんじゃないとか、そんなに読んでいて日常生活は平気?とか、そんなにレベルを決め付けないほうがいいんじゃないとか、各人に応じたいろいろな助言を受けました。
特別ゲストとして、akoさんと、ハクギさんと、酒井先生がいらっしゃいました。
akoさんがよくしゃべってくれるので教室の中により話しやすい雰囲気が生まれた気がします。
ハクギさんは、自作のMSKカードをつけて壇上に上がり、カードの大きさや、つける位置などについて、他の方からいろいろな意見が出されました。
酒井先生は、いいねとか、いかんねとかの合いの手を入れてくださったほか、う〜ん、そういうことを気にし過ぎないように、今度の本では書き換えないといけないかもしれんなあと、素晴らしい人柄のうかがわれる呟きをもらされたりしました。
相談会の後、akoさんとハクギさんと一緒に図書室に行きました。
棚を見ているだけではわかりにくい本の位置などを教えていただきとっても有益でした。
そして、SSSの主要メンバーや1000万語超のタドキストの方々が新年会を行っている場所に合流し、食事会が行われました。
私は端っこのほうでフリーズしていることが多く、もったいないことをしたのですが、それでも、酒井先生の多読にかける熱い思いを間近に感じ取ることができたり、「crossの謎」で盛り上がったり、わからない語の飛ばし方を聞けたりして、とても幸せでした。
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