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お名前: 杏樹
投稿日: 2006/5/4(01:13)
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久子さん、こんにちは。
〉久しぶりの報告ですが、特に変わり映えないです。
〉相変わらず 中心はロマンス系PBで、児童書とGRと絵本が少々。
久子さんが読んでいるロマンスを読んでみたいと思いながらまだPBは全然手を出せません。きっと近いうち…。
〉分からないところは、まだまだ沢山あるけど PBの細かい文字を見ても
〉臆することはなくなり、それなりの速さで読めるようになったので
〉長くても読み通せるようになっただけのような気もします。
私はPBは分厚い、長い、なので読めるのかなあって思うのですが、読み通せるようになっていいですね。
〉■読んだ本
〉The Remains of the Day
〉PGR6 を読みました。原書も読みたいなと思ったのですが難しくて投げました。
〉中々良かったです。この本のP69で not only ....... but also に初めて気が付き
〉ました。この構文の意味はさっぱり忘れていたのですが、物語の中の一文だと
〉すっと意味が流れて理解できました。
今GRのレベルの高いものを読んでいますので、PGR6の情報はありがたいです。
でも…先日突然「Anna of Byzantium」を読んでしまいました。久子さんが書評でYL5.5と書いてあったので読めるかなと思って手を出したらなんとか読めました。そこにもnot only ・・・but alsoが出てきて「おお!」と思いましたよ。
Catlady
〉King-smith の児童書です。猫が大好きなおばあさんのお話しです。なんと子猫の目を
〉見ると その猫の前世が人間だったかどうか識別できるんです。 ちょっと不思議なお話。
おもしろそう。猫というとますます興味を惹かれます。
〉あとは、ロマンスPB ばかりです。参考にしている人はあまりいなさそうですが
〉読んだ本です。詳しい紹介を知りたい方は、お手数ですが書評を見てください。
ヒストリカルならPBのとっかかりにいいかと思ってねらってます。…と思いながら何ヶ月たつやら…。続けて読んでいく気持ちになるかどうか、それもお楽しみです。
それではHappy Reading!
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杏樹さん こんばんは 久子です。
〉久子さんが読んでいるロマンスを読んでみたいと思いながらまだPBは全然手を出せません。きっと近いうち…。
杏樹さんなら レベル的にはもう読めそうな気がしますが、長い&文字が小さい
あたりに抵抗が大きいですか?語彙的には結構難しいと思いますが、構文はレベル
の高いGRに比べると易しいものが結構あります。
Julia Quinn や Lisa Kleypas あたりは読みやすいです。当時の風俗を
描写するときの語彙を覗けは YL5.5 程度ではないかな と思います。
だたし内容は、少女漫画かレディスコミックみたいな感じです。
多分 杏樹さん の好みには、まったく合わないと思いますが、Suzanne Brockmann も
易しい方です。
〉私はPBは分厚い、長い、なので読めるのかなあって思うのですが、読み通せるようになっていいですね。
読み始めたころは、途中どうなろうと結末はHappy Endなんだからと
分からないところは大胆に飛ばしてました。今はうまくいっているのね
あら、雲行きが怪しくなってきそうだ 程度の認識でとにかく読み終えて
ました。何冊が読むうち分かるところが増えてきました。
PBは長いことがネックになる方が多いですね。
自分が読みたい と思うまたは、先が気になって止められない系の本を
選べば意外と最期まで読めてしまうように思います。
〉〉The Remains of the Day
〉〉PGR6 を読みました。原書も読みたいなと思ったのですが難しくて投げました。
〉〉中々良かったです。この本のP69で not only ....... but also に初めて気が付き
〉〉ました。この構文の意味はさっぱり忘れていたのですが、物語の中の一文だと
〉〉すっと意味が流れて理解できました。
〉今GRのレベルの高いものを読んでいますので、PGR6の情報はありがたいです。
〉でも…先日突然「Anna of Byzantium」を読んでしまいました。久子さんが書評でYL5.5と書いてあったので読めるかなと思って手を出したらなんとか読めました。そこにもnot only ・・・but alsoが出てきて「おお!」と思いましたよ。
出てきてましたか.... 記憶にないです。
多分 その本を読んだときには、この構文を忘れていたのでしょう。 (笑
「Anna of Byzantium」 を、だしてきて読んでみたののですが、YL5.5より
高いかもしれないな と思いました。
この本が楽しめたなら、ロマンス本はあとは長さに慣れるだけと思います。
〉Catlady
〉〉King-smith の児童書です。猫が大好きなおばあさんのお話しです。なんと子猫の目を
〉〉見ると その猫の前世が人間だったかどうか識別できるんです。 ちょっと不思議なお話。
〉おもしろそう。猫というとますます興味を惹かれます。
猫 お好きですか? 私は大好きです。
これは、YL3くらいの 短いお話です。作家がかなり高齢のなので 流行語は
使われていませんが、英文が少々読みにくいかもしれません。
〉ヒストリカルならPBのとっかかりにいいかと思ってねらってます。…と思いながら何ヶ月たつやら…。続けて読んでいく気持ちになるかどうか、それもお楽しみです。
ヒストリカルでも、あまり歴史的な香りはなくて シチュエーションだけ昔の
お話しも結構あります。また、架空の国が舞台だったり、実在の国が舞台でも
なんちゃって設定だったりすると、杏樹さんは楽しめないかなと思います。
私が読んだ中では、社会背景が割に詳しく書き込まれていたのは Gaelen Foley
の The Dukeでしたが、これは そんなに読み易くはなかったです。
それでは 杏樹さんも Happy Reading!