Re: 1,300万語通過

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/25(01:42)]

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[脱帽] 416. Re: 1,300万語通過

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/4(22:41)

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みゅうさん、1300万語通過、おめでっと!
酒井@快読100万語!です。

間者猫さん、blueleafさん、こんばんは!!
(blueleafさん、なんとなく東京の方のような気がしていたので、
タドキスト大会ではお話ししませんでした。ごめんなさい。
またいつかね!)

〉みゅうです。

〉11月27日、1300万語通過 & 10月末に多読開始4周年、ということでご報告です。

〉4年間ほとんど毎日、英語の本を読んでいたんだと思うとなんだか感慨深いものがありますが、お昼の休憩時間を読書にあててコンスタントに時間を取れるので、がむしゃらに読んでいるという気もあまりしません。一日のうち、本を読んでいる時間は40-50分くらいと思います。読速は150-180wpmといったところでしょうか。今回読んだJane EyreやThe name of the Roseは1頁あたり3分かかりました。1頁あたり2分くらいでないとさすがに読むのに負担を感じるので、この2冊はとりわけ読むのが難しい本だったということになります。どんな本でもサクサク読めるというレベルにはさすがに遠いのだと思いました。

まったく、えらいこっちゃ・・・
ほんとにすごいです、みなさん・・・
1300万語も、4周年も、ほとんど毎日読んでいたというのも、
150−180wpmというのも、The Name of the Roseもすごい・・・

ぼくはある英語をかなりやっている人に言ったことがあるんです、
20年くらい前に。その人は「いつになったら薔薇の名前を英語で
読めるだろう?」と聞いたので、「まず無理でしょう」って。

ひどいですよねえ。でも当時は多読三原則がなかったし、
ぼくの精読の授業も多読の授業もはなはだ頼りない物だったから、
その人を薔薇の名前まで連れて行ける道がなかった・・・
ぼくは読んでいたけれど、ぼく自身が通ってきた道はどんなに早くても
30年はかかる道でその人がたどる時間はないと思った。
(若い人ではなかった。とはいえ、ぼくの言い方は残酷だったかも。
その人が冗談半分に聞いてきたとしても・・・;)

それがね、4年ですよ、4年! 
もう沈黙するしかありませんね・・・

で、この先は沈黙・・・ 
ほんとは、音のこともお祝いしたかったけれど、
えらいことに気がついてしまったので、すこし静かに振り返ってみます・・・


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423. 酒井先生、ありがとうございます

お名前: みゅう
投稿日: 2006/12/6(23:02)

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酒井先生、こんばんは。みゅうです。

〉みゅうさん、1300万語通過、おめでっと!
〉酒井@快読100万語!です。

ありがとうございます。

〉間者猫さん、blueleafさん、こんばんは!!
〉(blueleafさん、なんとなく東京の方のような気がしていたので、
〉タドキスト大会ではお話ししませんでした。ごめんなさい。
〉またいつかね!)

タドキスト大会2日目、午後は所用があり、終了して早々に失礼しました。

〉まったく、えらいこっちゃ・・・
〉ほんとにすごいです、みなさん・・・
〉1300万語も、4周年も、ほとんど毎日読んでいたというのも、
〉150−180wpmというのも、The Name of the Roseもすごい・・・

気負いなくのんびりマイペースでやっているつもりなので、いつの間にかここまで来たなぁという感じです。でも多読始めたころは1000万語ははるか先という感じだったですねぇ。読速はできることなら200wpmまでは行きたいところです。

〉ぼくはある英語をかなりやっている人に言ったことがあるんです、
〉20年くらい前に。その人は「いつになったら薔薇の名前を英語で
〉読めるだろう?」と聞いたので、「まず無理でしょう」って。

〉ひどいですよねえ。でも当時は多読三原則がなかったし、
〉ぼくの精読の授業も多読の授業もはなはだ頼りない物だったから、
〉その人を薔薇の名前まで連れて行ける道がなかった・・・
〉ぼくは読んでいたけれど、ぼく自身が通ってきた道はどんなに早くても
〉30年はかかる道でその人がたどる時間はないと思った。
〉(若い人ではなかった。とはいえ、ぼくの言い方は残酷だったかも。
〉その人が冗談半分に聞いてきたとしても・・・;)

〉それがね、4年ですよ、4年! 
〉もう沈黙するしかありませんね・・・

ちなみに、みゅうの多読歴で一番難しかったのはJamesの”Turn of the Screw”ですね。今回のThe Name of the Roseはその次くらいの難しさに感じていて、理解度7割程度というところでしょうか。先々、もう一度Jamesに挑戦しようと思えるようになることが読む方の当面の目標です。。。。

〉で、この先は沈黙・・・ 
〉ほんとは、音のこともお祝いしたかったけれど、
〉えらいことに気がついてしまったので、すこし静かに振り返ってみます・・・

聴く方も楽しくなってきたので、今のペースでやっていければと思っています。また報告書きますね。ではでは。


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