Re: Donnaさん、ありがとうございます。

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/23(20:38)]

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819. Re: Donnaさん、ありがとうございます。

お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2007/11/28(20:59)

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Donnaさん、ありがとうございます。ヨシオです。

〉ヨシオさん、こんにちは。
〉Donnaといいます。
〉(100万語報告の時にヨシオさんにお祝いしてもらいました。
〉ありがとうございました。)

ありがとうございます。Donnaさんのハンドル名を覚えていますよ♪

〉1100万語!おめでとうございます。
〉1100万語!!!私には全く未知の世界です。
〉ほんとうにおめでとうございます。

読んでいるだけで、誰でもいつかは通過する道です。Donnaさんも、きっと通過しますよ。そのころまで語数を記録しているかどうかですが。

〉〉○Green Knoweシリーズ

〉〉Green Knoweシリーズは、A Stranger at Green Knoweまで、読みました。古い館に住む
〉〉Mrs OldknowがTollyに話してくれるお話に出てくる子供達とTollyは実際に出会うことが
〉〉出来たのです。Ghostという怖さはありません。Green Knoweを巡る過去の出来事が段々と
〉〉分かってきます。現在、あと2巻を残して、他の本に寄り道をしています。(^^;

〉〉・The Children of Green Knowe
〉〉・Treasure of Green Knowe
〉〉・The River at Green Knowe
〉〉・A Stranger at Green Knowe
〉〉・An Enemy at Green Knowe
〉〉・The Stones of Green Knowe

〉グリーンノアのシリーズを今年春頃に読みました。
〉1冊目と最終冊が特に良かったです。
〉実はこのシリーズを読んで、とても感動したのにもかかわらず、
〉子ども達と一緒に自分もふわふわ古いお屋敷の中やお庭で
〉遊んでいるイメージしか残っていなかったんです。ほとんど忘れてしまっていて。
〉ヨシオさんの詳しい報告のおかげで、感動を思い出しました。
〉ありがとうございます。

とんでもありません。

〉〉○The Children of Green Knowe / Lucy Maria Boston / L5 ★★★★☆
〉〉Tollyは、母親を亡くし、父と継母とは離れて、寄宿学校に行っていた。最近の休日には、
〉〉校長先生のMiss Spuddの家にいたが、そんな彼に、曾祖母のMrs Oldknowから、一緒に住む
〉〉ようにとの手紙が届いた。長い列車の旅から、ようやくたどり着いた大きな古い家は、
〉〉お城のようだった。Mrs Oldknowは、優しく迎えてくれ、ほっとしたTollyだった。Grannyは、
〉〉この古い家に住んでいた昔しの子供達のお話をしてくれた。その子供達は、お話の中だけで
〉〉なく、Tollyに実際に見える。Grannyにも見えるらしい。古い大きな家と、昔しそこに住ん
〉〉でいた子供達との出会いを描いたお話の第一巻です。

〉Tollyがはじめて洪水の中、お屋敷に着いて入っていくところがとても
〉印象に残っています。

そうそう。洪水の中をお屋敷まで行くのでしたね。

〉〉○Treasure of Green Knowe / Lucy Maria Boston / L5 ★★★★☆
〉〉Tollyは、Easter休暇に、大好きな曾祖母が住む、古い家のGreen Knoweにまたやってきた。
〉〉Christmas休暇の時とは違って、花は咲き、鳥は歌い、石造りの家は、暖かくTollyを迎えた。
〉〉しかし、暖炉の上のOldknow一家の絵がない。Toby、Alexander、Linnetの一家の絵がない。
〉〉曾祖母は、絵をLondonの展覧会に貸し出しているという。しかし、家の維持のために売ろう
〉〉かとも思っているらしい。Tollyは、あの絵を売るのは止めて欲しかった。しかし、他には
〉〉価値があるものがないという。昔しに行方不明になった宝石以外は。それは、昔し、
〉〉Green Knoweに住んでいた、違った時代の子供達のお話だ。どうしてその宝石は行方不明に
〉〉なったのか、そして、それは見つかるのだろうか。

〉このお話はかなり忘れてしまっていました!そうでした、そうでした。

〉〉○The River at Green Knowe / Lucy Maria Boston / L5 ★★★☆☆
〉〉考古学者のDr Maud Biggnと古い友達のMiss Sybilla Bunは、夏の間中、Green Knoweという
〉〉古い館を借りた。それは、この古い館が、Dr Biggnが論文を書くのに、よいインスピレー
〉〉ションを与えてくれるからである。そして、Dr Biggnの姪のIdaと二人の移民の子供達、
〉〉OskarとPing、が招待された。三人は、古い館の周りに流れる川をカヌーで巡って探検をす
〉〉る。古く崩れた家、不思議な馬のいる島、一人で住んでいるバス運転手だった老人、そして、
〉〉なんと巨人との出会いも。この巻では、今までのようなGreen Knoweの館にまつわる昔の
〉〉子供達のお話ではなく、館の周りを流れる川を巡るお話である。昔の子供達に出会えない
〉〉のが、少しばかり残念な気がした。

〉この三巻目が私にとっては特に難しかったです。
〉昔の子ども達もノウ夫人も登場しなかったので、はい、私も残念に思いました。

そうです。昔の子供たちやMrs Oldknoweはもう出てこないのかとがっかりしました。(^^;

〉〉○A Stranger at Green Knowe / Lucy Maria Boston / L5 ★★★★☆
〉〉Mrs Oldknowは、曾孫のTollyと休日を一緒に過ごせない、と言う手紙を見て、残念に思って
〉〉いた。そして、別の手紙を取り上げた。それは、昨年Green Knoweで夏を過ごしたIdaからの
〉〉手紙だった。Idaと一緒だった孤児のPingを、Green Knoweに招待してくれるように、頼む
〉〉内容だった。どうやら、Green Knoweの館自身が、Pingに戻って来て欲しいと思っているよう
〉〉だ。
〉〉動物園で会ったことのある、ゴリラのHannoが動物園を逃げ出した、との新聞記事を見たの
〉〉は、Pingが列車に乗って、Green Knoweに向かっている時だった。ゴリラは、一度会ったも
〉〉のは忘れない、と聞かされたPingは、逃げ出したゴリラがうまく逃げ続けてくれるように
〉〉と願っていた。そして、どこかで会うことができれば…。それが、Green Knoweであれば…。
〉〉段々と英語が少しづつ難しくなって来ている様な感じを受ける第4巻である。Mrs Oldknow
〉〉とPingとゴリラのHannoのお話です。

〉このお話だけちょっとシリーズの中で変わってました。
〉最後がびっくり!でした。

〉〉○Granny / Anthony Horowitz / L5 ★★★★★
〉〉○The Little White Horse / Elizabeth Goudge / L5 ★★★★★
〉〉○Soul Eater / Michelle Paver / L5 ★★★☆☆
〉〉○Pendragon: The Merchant of Death / D. J. MacHale / L5 ★★★★★
〉〉○Tomorrow, When the War Began / John Marsden / L6 ★★★★☆

〉上の5冊もご紹介ありがとうございます。
〉読んでみたい本ばかりです。

面白かったですよ。ぜひどうぞ!

〉〉<Paper Backs>

〉〉○The Secret Adversary/ Agatha Christie / L8 ★★★★★
〉〉○Partners in Crime / Agatha Christie / L8 ★★★★★
〉〉○N or M? / Agatha Christie / L8 ★★★★★
〉〉○By the Pricking of My Thumbs / Agatha Chrisite / L8 ★★★★★

〉PBのアガサは難しそうです。
〉いつか読めるかしらん?
〉1100万語読むと、本当に何でも読めてしまうんですね。
〉きっと楽しい多読生活をされているんですね。

いえいえ、1100万語とはいえ、何でも読めるわけではありません。語数が増えたら増えただけ、英語の本の世界が広くなり、読みたいものが増えて、でも読めない、の繰り返しです。(^^;

〉これからも ぜひ Happy Reading! 

Donnaさんも、Happy Reading!


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