Re: 1100万語通過、おめでとうございます。

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(01:42)]

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803. Re: 1100万語通過、おめでとうございます。

お名前: プリン
投稿日: 2007/11/19(14:24)

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"ヨシオ"さん、1100万語通過、おめでとうございます。

プリンです。

〉多読との付き合いも、5年と3ヶ月弱です。自分の読める範囲の英語の本を読んでいるうち
〉に、ここまで来たという感じです。これからも、少しづつ背伸びをしながら、楽しく読んで
〉いきたいと思います。それから、読むだけでなく、聴くほうも少しづつやっていきます。

楽しんでできるから、続けられるんですよね。
「自分の読める範囲」のというところ、本当にそうだと思います。
聴くことも、同じですよね。

〉○Green Knoweシリーズ

〉Green Knoweシリーズは、A Stranger at Green Knoweまで、読みました。古い館に住む
〉Mrs OldknowがTollyに話してくれるお話に出てくる子供達とTollyは実際に出会うことが
〉出来たのです。Ghostという怖さはありません。Green Knoweを巡る過去の出来事が段々と
〉分かってきます。現在、あと2巻を残して、他の本に寄り道をしています。(^^;

〉・The Children of Green Knowe
〉・Treasure of Green Knowe
〉・The River at Green Knowe
〉・A Stranger at Green Knowe
〉・An Enemy at Green Knowe
〉・The Stones of Green Knowe

派手なお話ではないですが、シリーズ全部を読むとボストン夫人のマナーハウスに対する思い、時代を経てきたものたちに対する思いがしみじみ伝わってきて、何と言ったらいいか言葉が見つからないのですが、心に残るシリーズでした。
ぜひ、全シリーズお読みになってください。

〉○Tommy and Tuppenceシリーズ

〉Agatha ChristieのTommy and Tuppenceシリーズを読んでいます。いままで、Agatha Christie
〉などは読めないだろうと思ってきましたが、まりあさんの「ミステリではじめる英語100
〉万語」のChristieの紹介内容を読んだのと、DVDで「おしどり探偵」のシリーズを見たので、
〉これは読んでみようと思ったのです。難しい言葉もでてきますが、結構読みやすく感じまし
〉た。このシリーズで残るのは、TommyとTuppenceが60(70?)歳台を舞台にした
〉Postern of Fateです。

〉・The Scret Adversary
〉・Partners in Crime
〉・N or M
〉・By the Pricking of My Thumbs
〉・Postern of Fate

〉最近に読んだのが、By the Pricking of My Thumbsで、TommyとTuppenceが髪に白いものが
〉混じる初老になったころです。老人ホームの伯母を訪ねる場面で、老人の描写に、自分の
〉親を思い出したり、自分の将来を感じたりしたものです。(^^;

クリスティは昔ポアロのシリーズはたくさん邦訳で読んだのですが、このTommyとTuppenceのシリーズは1冊ぐらいしか読んでいないので、原書で読んでみたいです。
ミス・マーブルのシリーズを何冊か読みましたが、クリスティって前へ前へ読ませるのが上手!と思いました。

〉○Pendragonシリーズ

〉掲示板で、もるさんに、紹介頂いたシリーズです。主人公のBobby Pendragonは。Traveler
〉としての使命をおびて、Territoryと呼ばれる時間も空間も違う世界で、Territoryの秩序を
〉破壊しようとする敵と戦うのです。まだ、第一巻を読んだだけですが、面白かったです。
〉既に、3巻まで買ってあります。

〉・The Merchant of Death
〉・The Lost City of Faar
〉・The Never War

現在、7巻まで(だったかな?)出ていますね。
私もそのうち(いつになるか)読もうっと。

ヨシオさんが読まれている本、好みが私と似ているので
いつも参考にさせていただいています。
報告、楽しく読ませていただきました。

では、ヨシオさん、
これからも
Happy Reading!


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