[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(15:51)]
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お名前: パピイ
投稿日: 2007/9/29(00:25)
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久子さん、こんばんは。パピイです。
もう5周年なのですね、おめでとうございます。
知らないうちに月日が経ちましたね。
久子さんの語数報告を読むと、なぜかいつも自分のことを考えてしまいます。
久子さんの報告に勇気づけられ、追いかけるというより、ひたすらついていく感じで、
1000万語を超えることができたこと。(もう2年前になります)
「1000万語超えたのだから、これから先は自由にやっていくさ」と、
世界史クラブ関連本などを読んだり、投稿したりしていましたら、
昨年のタドキスト大会で、ロマンス本の洗礼を受けました(笑)
で、先日のPBの掲示板に報告したように、今年はどっぷりロマンス本に浸っており
「あ〜あ 結局、私は久子さんから離れられないのよね」と感じています。
なんか、お祝いに出てきたというより、自分のことばかり述べて申し訳ありません。
これからも、よろしくお願いします、お姉さま。(いやかもしれませんが、こう呼ばせて下さい)
ではでは、楽しい読書を♪
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これだけではね、と いくつかコメントさせて下さい。
〉その他 つれづれ
〉今年の2月ごろ某予備校が都内の電車の中吊り広告にだした。
〉I enjoy my own company.
〉company は、会社ではありませんよ。 との注意書き付き。
〉(うちの予備校はちゃんと教えていますよ。との宣伝ですね。)
〉それはそうだけど、こんな露骨な使い方は見たことないぞぉ
〉と思っていたのですが、 The viscount who loved me にありました。
〉
〉He sat by the windows, trying to enjoy his own company.
〉
〉クラブにいるのが楽しいから、家で待っている妻のことなんか
〉気にかけていないぞ。 と強がっているシーン。
〉実際に使うのねぇ〜 と驚き。
これを読んで、以前投稿した「多読的文法の楽しみ」を思い出しました。
あれから、もう一年たちますね。某先生が本を書いていると聞いて、それより早くと投稿したのに、
いまだ発売されないのはなぜでしょう。(あっ、いけない。また自分のことを書いている)
たくさん読んでいくうちに、英語の使われ方に敏感になってきますよねー。
〉■児童書
〉You Wouldn't Want to Be in a Medieval Dungeon!
〉You Wouldn't Want to Be a Victorian Servant!
このシリーズを報告したのが、遠い昔のように感じます。(あっ、また自分のことを書いている(笑)
〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉ハリーの最終巻です。 最後まで読んでよかった! と思いました。
〉終盤これまでの巻での謎が解き中心になってくると、読むのが
〉止められず睡眠時間を削って読みました。
同じ感想ですね。本当に、最後まで読んでよかったと思いました。
〉■ノンフィクション
〉Wicked Words (Horrible Histories Special)
〉英語の成り立ちから始まって、英語がいろいろな言語の影響を受けて変化
〉していったことが、シニカルに書かれています。
〉語彙はムズカシメで、知らない単語が一杯。古英語などは??? です。
〉ある程度、英語に慣れていないと 楽しく無い本だと思います。
〉
〉上流階級 と 労働者階級では、使う単語も違う なんてコラムもあります。
〉(19世紀の話なので、現在もそうなのかどうかは分かりません。)
〉sick, riding, luncheon, looking-grass --- 上流階級
〉ill, horse riding, dinner, mirror --- 労働者階級
〉
〉My Fair Lady では、発音矯正に重点が置かれていましたけれど、どの言葉を
〉選んで話すかも とても重要なポイントのようです。
〉時代背景をしっかり調べてあるロマンス本などは、このあたりにも気を配って
〉いるようで、上流階級ヒロインが覗き込むのは mirror でなくて looking-grass と
〉なっていたりします。 中には、公爵が "Bloody Hell"とか言ってたりする本も
〉ありますが..... 言わないような気がします。
「mirror」と「looking-grass」など、ヒストリカルロマンスを読んでいて、
なぜかな と思っていましたが、そうだったのですね。
ちょっと、この本に興味がわいてきました。
〉■ロマンス本
〉Lisa Klaypas 、 Wallflower Quartet 4作目
〉最近、3作目に登場したジプシーの彼の本 Mine Till Midnight が出版されましたが
〉どなたかお読みになったかたいるかしら。
この本は、来月2日発売のようですね。私のAmazon.co.jpのお勧めのトップに最近鎮座していますので、
間違いなく買ってしまうでしょうが、来年春までの予定(読む順番)は埋まっていますので、いつ読めることやら。
〉真面目に未読のロマンス本を数えてみたところ、思いがけないところから
〉出てきたりして、400万語以上ありました。まだ届いて無い本やら購入計画中の
〉本をいれると間違い無く 500万語を超ます。
先日の私の報告にたいする、久子さんのレスから、100万語増えていますね(笑)
〉最近、放りっぱなしの児童書や、ロマンス以外のPB はいったい何万語あるのか
〉分かりませんし... 確実に1000万語以上の未読本を抱えてます。
〉でも、いずれ読むのだから いいのだよねー と 開き直ってます。
〉このまま買い続けると、生きている間に読みきれない分量になりそうですけど.....
それは考えないことにしましょうよね(笑)
では、では。
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