[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(15:30)]
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お名前: こるも
投稿日: 2007/9/28(09:48)
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久子さん、こんにちは。
〉この10月で5周年を迎えます。
〉語数は 1800万語を超えています。
5周年、おめでとうございます!
語数も、100万語であっぷあっぷしている私から見たら、神様のようです。
〉好きな本を読むだけ というお手軽な方法に引かれてから
〉早5年 読むほどに 読めるようになり、また 他の事
〉書いたり、聞いたり にも手を伸ばすようになりました。
本当に、お手軽で、楽しいですよね。
今までやってきた「学習法」って何だろう、と思っちゃいます。
(でも実は私、従来の学校英語もそれなりの評価はしています。話がそれてしまいますが。)
〉5年前は、100万語までで レベル6 その後は、PB へ Go!
〉という滅茶苦茶ハイペースでレベル上げをする のが一般的
〉でしたが、読めようが、読めなかろうが それで良いのだ!
〉と、 いい加減に 楽しみながら読んでいる うちに PB が
〉読めるようになってました。
〉(きっと同じころに始めて方のなかには、読めない! と思って
〉挫折した方もいたのでは? と思います。)
そんなすごかったのですか!
PBは、まだ手が出ません。
でも楽しいのだったら、読めるかな。
〉GRは、高いのでほとんど購入せず。図書館の児童書と絵本
〉read it yourself と書いてある 子供が読み方を練習する本で
〉最初の100万語を通過しましたが、特に不都合はないので
〉どんな本読んでもストレスにならない人は、適当に好きな本を
〉読んで大丈夫なのでは? と思っています。
私も最近、レベルはあまり気にしなくていいかも、と思います。
どんなに簡単な本でも、興味が持てないものは読めない、と言う事実に気付きました。
〉Franny K. Stein Mad Scientist: Lunch Walks Among Us
〉Franny K. Stein: Attack Of The 50-ft. Cupid
〉Franny K. Stein: The Invisible Fran
〉Franny K. Stein: The Fran That Time Forgot
〉YL3 になっていますが、語彙は結構難しかったです。
〉なにしろ Frannyちゃんは Mad Scientist なので科学系のムツカシイ単語を
〉使いますが、 すべてのページに挿絵があるので意味が分かります。
そうそう。語彙は難しいですよね。
私は化学屋なのでなじみのある単語が多かったです。
やっぱり、理科クラブ推薦本にしようかしら。
〉■GR
〉The Woman in White(OWB6)
〉ビクトリア時代のラブ サスペンスです。
〉なかなか面白かったです。
〉この本がストレスなく読めれば、ロマンス系PBはイケると思います。
図書館にあるので、読んでみます。
〉Tsunamis And Other Natural Disasters: A Nonfiction Companion to High Tide in Hawaii
〉Ancient Rome And Pompeii: A Nonfiction Companion to Vacation Under the Volcano
〉Sabertooth And The Ice Age: A Nonfiction Companion to Sunset Of The Sabertooth
〉Magic Tree House Research Guide です。本編はあまり好きでなかったのですが、
〉このシリーズは好きです。別に本編を読まなくても大丈夫だと思います。
〉津波と自然災害、古代ローマとポンペイ、氷河期とサーベルタイガー の3冊。
本編よりも好き、という方、いますよね。
私も本編はほんのちょっと食い足りない感じです。
まあまあ面白いのですが。
ときどき読むのはいいですね。
〉Wicked Words (Horrible Histories Special)
〉
〉英語の成り立ちから始まって、英語がいろいろな言語の影響を受けて変化
〉していったことが、シニカルに書かれています。
〉語彙はムズカシメで、知らない単語が一杯。古英語などは??? です。
〉ある程度、英語に慣れていないと 楽しく無い本だと思います。
〉上流階級 と 労働者階級では、使う単語も違う なんてコラムもあります。
〉(19世紀の話なので、現在もそうなのかどうかは分かりません。)
〉sick, riding, luncheon, looking-grass --- 上流階級
〉ill, horse riding, dinner, mirror --- 労働者階級
うわー。面白いですね。
英語はその発音で階級がわかる、とか聞いたことがあります。
〉すごく長い報告を最後まで、ありがとうございます。
〉ではでは
ではでは!
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