Re: 1,600万語通過報告です、ハリポタ#7で通過しました。

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(21:50)]

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737. Re: 1,600万語通過報告です、ハリポタ#7で通過しました。

お名前: 久子
投稿日: 2007/7/29(09:16)

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ゆきんこ♪さん こんにちは 久子です。

毎日暑いですね!

〉ちょうど1,600万語通過し、今1,612万語になりました。
〉もう報告はよそう、といつも思うのになぜか報告しようかなと・・・なぜ?
〉記録をつけていたら、ちょうど
〉Harry Potter and the Deathly Hallowsで通過したことに気づきました。
〉やっぱり、これはいい記念なのかな

1600万語通過おめでとうございます!
Harry Potter and the Deathly Hallows は、読書中で UK版260Pあたりです。
早く先を読みたいけれど、時間が取れなくて....

〉*Harry Potter and the Deathly Hallows
〉ついに出ましたハリポタ7巻!!
〉土曜日に届きまして、日月で読みました。
〉最終章について、前巻がでてからあれこれ想像していましたが
〉予想は8割がた的中、(予想屋さんだったら、的中率すごいよね)
〉ほっとすると同時に、もう新しいものは読めない、というのが
〉とても寂しいです。
〉といっていながら、読み終わってもちょこちょこ、この章をもう一回
〉とか言って読み返しています。
〉知らぬ間に通過本になっていたので、忘れられない一冊になりそうです。

早く読みたいけれど、読み終えたら新しい ハリポタは もう読めない
のですよね。そう考えると寂しいです。

〉*Miss Potter
〉何度も書いたり、オフ会にも持っていっておりますが
〉本当に面白かった(あくまで個人の意見)
〉ベアトリクス・ポッターの伝記を映画化したものをノベライズ。
〉ノベライズだけど面白い。
〉当時の時代背景とか、まだまだ自立した女性のいない頃に
〉職業的作家としての一歩を踏み出すベアトリクスの凛とした姿が印象的
〉秋に映画が公開されたら、真っ先に見に行きます。

この前見せていただいて、興味をもちました。
彼女の生き方など、全然知らなかったので 映画もみたいなと思います。

〉*Peter Rabbit
〉小さい手の平サイズのものも持ってますが
〉豪華な箱入りで一冊の
〉Beartrix Potter The Complete Tales(The Original and Authorized Edition)

〉長いことお皿やティーカップのイメージがあって
〉ちゃんと読んではいなかったのですが
〉Miss Potterを読んでから、これは失礼なことをしたと思いました。
〉ちゃんと読んでみて、またCDで聞いてみると・・・
〉これはあまりにも絵柄が有名なので、誰もが知っているように思いがち
〉でも、ちゃんと読む価値がばっちりあるのです、100年たっているのです。
〉音声で聞くと、すごくよく、音の面白さがわかり
〉もともと読み聞かせるためのお話なのだと、納得。
〉ベアトリクスさん、これからは末永く仲良くさせてください。

音があると全然 違うな と私も思いました。
絵をみながら 誰かに読んでもらうと とても楽しい本ですね。
1,2冊しか読んでいないので、少しずつシリーズを読んで行きたいです。

〉*Anthony Horowitz Granny
〉暑い夏、ぞーっとして涼しくなること請け合い
〉けして日本人には書けない類の、ユーモアです。
〉こわーいおばあちゃんが、ほんとにこわーい。

これ、怖いですね〜。
あんな おばあちゃんがいたら と思うと ぞーっとします。
先にBBC Big Toe の朗読を聞いてから本を読みました。
なかなか楽しい朗読で、たまに再放送しているので まめに
チェックしていると 聞けると思います。

〉*Gary Paulsen Hatchet
〉飛行機事故で大自然の真っ只中で墜落した少年が
〉サバイバルする物語、
〉少年向きなのですが、描写がリアルで、すごい。
〉引き込まれて読んでしまいました。

ずいぶん前に購入しましたが、未読です。
サバイバル物は夏休みにぴったりですね。
探してみよう。

〉*Elizabetn Goudge The Little White Horse
〉あまり知られていませんが、イギリスのファンタジーの傑作のひとつ。
〉J.K.Rowlingが自伝で愛読書と書いているぐらいで
〉この本の表紙にもそのことが書いてあります。
〉私は小学校時代、この作品が大好きでした(邦題 まぼろしの白馬)
〉イギリスの西部の海岸に伝わる、海からやってくる白い子馬の伝説をベースに
〉孤児の女の子マリアが従兄弟のメリーウェザー卿の館に引き取られ
〉古くから一族と仲の悪い黒い一族とのかかわりを
〉持ち前の勇気と愛で解決し
〉みんなを幸せにする物語です。
〉ファンタジーをベースにしながらリアリズムがあり
〉特に人物の造形と、食べ物や日常の描写の確かさが素晴らしい。
〉ローリングの作品にもその影響が感じられますので、ぜひどうぞ。

この本知りませんでした、面白そう!

〉ではでは、みなさん、色々な本が読める幸せをかみしめつつ
〉また楽しい経験をシェアしてくださいね。

〉Happy Reading!

ゆきんこ♪さんも Happy Reading!


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