[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(21:32)]
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731. Re: 1,600万語通過報告です、ハリポタ#7で通過しました。
お名前: ヨシオ
投稿日: 2007/7/27(23:10)
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ゆきんこ♪さん、1600万語通過とハリポタ読了、おめでとうございます。ヨシオです。
〉ゆきんこ♪です、みなさま、こんにちは〜
〉やっと夏らしくなりましたね。
ここ、毎日暑いですね。
〉ちょうど1,600万語通過し、今1,612万語になりました。
〉もう報告はよそう、といつも思うのになぜか報告しようかなと・・・なぜ?
〉記録をつけていたら、ちょうど
〉Harry Potter and the Deathly Hallowsで通過したことに気づきました。
〉やっぱり、これはいい記念なのかな
〉このところ、結構面白いものもたくさん読んだので
〉皆さんにも聞いていただければうれしいです。
ハリポタ、いいな〜。また、ペーパーバックが出るまで待とうかな。でも、前も、でるまで半年ぐらいかかった気がします。(^^;
〉最近だいぶ読む速度が落ちていて、理由は色々あるのですが
〉年間400万語のペースを取り戻すのは無理でしょう。
〉でも、内容が充実していればいいのかなと思いました。
〉私のブッククラブや多読クラスのみなさま、
〉これを読んでいらしたら、
〉私の読んだものはみんな「持っている」ということですので
〉本人が忘れていても、しっかり忘れずにお願いします。
〉1、読んだ本いろいろ
〉*Harry Potter and the Deathly Hallows
〉ついに出ましたハリポタ7巻!!
〉土曜日に届きまして、日月で読みました。
〉最終章について、前巻がでてからあれこれ想像していましたが
〉予想は8割がた的中、(予想屋さんだったら、的中率すごいよね)
〉ほっとすると同時に、もう新しいものは読めない、というのが
〉とても寂しいです。
〉といっていながら、読み終わってもちょこちょこ、この章をもう一回
〉とか言って読み返しています。
〉知らぬ間に通過本になっていたので、忘れられない一冊になりそうです。
読みたいな。でも、此の巻だけハードカバーっというのも、それろってない感じなので、やっぱりペーパーバックを待ちましょう。
〉ローリングさん、まだまだ若いのだから
〉さらに素晴らしい作品を書きつづけて、楽しませてほしいです。
〉フレーフレー
また、面白いお話を書いてくれることを期待します。
〉*Miss Potter
〉何度も書いたり、オフ会にも持っていっておりますが
〉本当に面白かった(あくまで個人の意見)
〉ベアトリクス・ポッターの伝記を映画化したものをノベライズ。
〉ノベライズだけど面白い。
〉当時の時代背景とか、まだまだ自立した女性のいない頃に
〉職業的作家としての一歩を踏み出すベアトリクスの凛とした姿が印象的
〉秋に映画が公開されたら、真っ先に見に行きます。
そうなんですか。面白そうですね。ダイジェストしたPotterの一生はどこかで見たことはありますが。伝記といえば、Agatha Christieの伝記を邦訳で読んでいます。面白いです。英語で読めれば、もっとね(^^;
〉*Peter Rabbit
〉小さい手の平サイズのものも持ってますが
〉豪華な箱入りで一冊の
〉Beartrix Potter The Complete Tales(The Original and Authorized Edition)
〉長いことお皿やティーカップのイメージがあって
〉ちゃんと読んではいなかったのですが
〉Miss Potterを読んでから、これは失礼なことをしたと思いました。
〉ちゃんと読んでみて、またCDで聞いてみると・・・
〉これはあまりにも絵柄が有名なので、誰もが知っているように思いがち
〉でも、ちゃんと読む価値がばっちりあるのです、100年たっているのです。
〉音声で聞くと、すごくよく、音の面白さがわかり
〉もともと読み聞かせるためのお話なのだと、納得。
〉ベアトリクスさん、これからは末永く仲良くさせてください。
そうなんですか。聴くといいのですね。でも、まずは、読むほうで、Tryしてみようかな。
〉*Anthony Horowitz Granny
〉暑い夏、ぞーっとして涼しくなること請け合い
〉けして日本人には書けない類の、ユーモアです。
〉こわーいおばあちゃんが、ほんとにこわーい。
Horowitzって、Screen Playもよく書いているので、面白いですね。怖いものみたさで、読んでみようかな。Amazonに行ってみよう!
〉*Elizabetn Goudge The Little White Horse
〉あまり知られていませんが、イギリスのファンタジーの傑作のひとつ。
〉J.K.Rowlingが自伝で愛読書と書いているぐらいで
〉この本の表紙にもそのことが書いてあります。
〉私は小学校時代、この作品が大好きでした(邦題 まぼろしの白馬)
〉イギリスの西部の海岸に伝わる、海からやってくる白い子馬の伝説をベースに
〉孤児の女の子マリアが従兄弟のメリーウェザー卿の館に引き取られ
〉古くから一族と仲の悪い黒い一族とのかかわりを
〉持ち前の勇気と愛で解決し
〉みんなを幸せにする物語です。
〉ファンタジーをベースにしながらリアリズムがあり
〉特に人物の造形と、食べ物や日常の描写の確かさが素晴らしい。
〉ローリングの作品にもその影響が感じられますので、ぜひどうぞ。
これも、興味ありです。イギリスものは好きですね。
〉2、最近の傾向
〉ありとあらゆるレベルを読み
〉児童書・GR・ペーパーバック、なんでも読むというのがスタイルですが
〉最近コンプリ癖がついてます。
〉つい、購入、ついコンプリしているのが報告書いてヨク分かる(爆)
コンプリ癖では、お金がいくらあっても足りないのでは?新しいシリーズを手に取るのが怖くなったりして?(笑)<そんなことないでしょうね。
〉それから合本も最近ブームです。
〉Biscuitにはじまり、Peter Rabbitでしょう。
〉それからCorduroy もついつい・・・
〉Corduroy & Company a Don Freeman Treasury
〉ドン・フリーマンの11作品が入っていて、色々解説もついていて
〉大好きな人にはたまりませんね。
〉こういうものがどんどん出版していただける
〉有難い時代です。
〉ではでは、みなさん、色々な本が読める幸せをかみしめつつ
〉また楽しい経験をシェアしてくださいね。
〉Happy Reading!
ゆきんこ♪さん、これからも、報告、楽しみにしています。Happy Reading!
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