[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/25(14:15)]
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お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/
投稿日: 2007/3/6(11:57)
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トオルさん、こんにちは!じゅんじゅんです。
トオルさんの報告に、わたしの報告っていうのはどうかと思ったのですが、
前にトオルさんに言ってもらった言葉へのお返事なので許して〜〜〜(笑)。
■多読&シャドーイングの道筋 投稿日: 2006/9/20(01:04)
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-1000&c=e&id=241]
前回のこの報告のとき、わたしはトオルさんから、
>多読を続けていると、あるとき急に読めるようになるからね。
>多聴も続けていくと、あるとき急に聞こえるし。
>会話も続けていくと、あるとき急に話せるようになります。
>少しずつ貯まった英語があふれるように。
>「あるとき」を楽しみに、楽しんで多読してね。
こんなお返事をもらいました。
これ以前にも、掲示板や読書相談会で言ってくれましたよね。
「分からない単語が、あるとき分かるようになるように、
分からない文章も、あるとき分かるようになる」って。
これらはわたしにとって、とっても嬉しい言葉でした。
でも正直なところ、
「あるとき」っていつ来るんだろう?わたしにも来るのかな?
という気持ちもありました。
でも最近(去年の秋以降?)やっと自分自身を解放でき、
トオルさんの言う「あるとき」という感覚がちょっとだけありました。
それらは、自分を解放してあげられた時にやってきました。
苦しいときって、苦しいことしか見えなくなるものですね。
(あれが分からないこれが分からないとか)
呪いがとけ(笑)、苦しさが楽しさに変わったとき、世界が広がりました。
なんていうんだろう?
使い方とか、ひとつひとつ細かくどうこうっていうわけじゃなくって、
本を読んでいて全体が紙芝居だったのが、動画になる感じです。
イメージのカメラワークが広がったって言った方がいいかなあ?
この間も、トオルさんもよく知る多読友だちたちにこの話しをして、
「わたしの感じたこのことを文法の理解なんて言われたくない!
これは文学を感じたのだ!物語りを感じたのだ!」
って言ったら笑われたんだけど(嘲笑じゃないですよ)。
ま、そんな感じです(笑)。
思えば、わたしがわたしを信じていなかった。
でもわたし以外の誰もが(トオルさん、友だち、そして酒井先生)、
わたしのことを信じて、「大丈夫だよ」って言ってくれてたんですね。
いまはトオルさんのように、わたし自身にそして誰にも、
「大丈夫だよ」って言えるし、言いたい!
これをどうしてもトオルさんに報告したくて出てきてしまいました。
トオルさんありがとうございました!!
これからもよろしくお願いします!
半年なんてあっという間だと思うけど、
残りのボストン生活、楽しんできてくださいね。
帰ってきたら、また報告聞かせてください!
そうそう、LOSTの話しもしましょう!(激ハマり中)
あ、でも日本ではやっと「LOST2」が発売開始になり、
レンタルやさんの棚はいつでもスカスカ状態です。
続きの「LOST3」は5月からCSのみで放送開始なので、
発売・レンタルはこの放送が終わってからだと思うのでかなり先になりそう。
なので、わたしと話すときはネタばれに注意してね〜〜(笑)。
Happy Reading!!
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