Re: 「こども式」を4年近くやって気づいたこと(概要編)

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564. Re: 「こども式」を4年近くやって気づいたこと(概要編)

お名前: はまこ
投稿日: 2007/2/24(16:32)

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酒井先生、こんにちはー。
 
 
〉はまこさーん、面目躍如だねー!

〉いーぞー!!

ありがとうございます(^^)

ところで、この「こども式」のタイトル、
SSSの掲示板で使ってよかったのでしょうか?
失礼なことをしていたとしたら、古川さん、ごめんなさい〜(^^;)

それから、雑談の掲示板からの流れで、私が多読をはじめた時から
こども式をやっていたという説明はいらないかなーなんて
思っていましたが、初めて読む方は、
「なんでこのはまこって人は4年近くもこども式をやってたんだ?
こども式は最近提唱された方法じゃないのか?
酒井先生に頼まれて実験をしてたのか?
でもやってる内容は先生のおっしゃることと違う・・・」
などといろいろと謎なんじゃないかな、説明不足だったかな、
と反省してます。

うーん、私としては、こども式は英語に対する態度のことで、
好奇心のおもむくまま、ドキドキわくわくを楽しもう、が
基本であって、あとは何でもありですよ〜というのが伝われば嬉しいのですが。
酒井先生のサイトに、これからもたくさんの人のアイデアが集まって、
「こども式」の大まかなスタイルができると思うのですが、
それもあくまで指標であって、その型に無理に合わそうとすることはないですよー、と伝えたかったのです。

はまこに教えてもらわんでもわかっとる!
といろんな人からつっこまれそうですが(^^;)
老婆心だもーん。(誰が老婆じゃー!! ←この台詞気に入ってます♪)
まぁ、そのうちの1つの例として、私の場合はこうです、と載せてみたのです。
 
 
雑談の広場で、こんな雑談をしましたよね。
(コピペ)
〉〉「こども式」って、英語などの言語に対する、取り組み方や捉え方の
〉〉ことを指すのですよね?

〉〉聞く、話す、読む、書く
〉〉という言葉のあらゆる面について、
〉〉こどもたちの好奇心、わがままさ、柔軟さ、貪欲さを
〉〉まねする道を探ります。

〉〉先生のサイトからコピペしましたが、具体的なやり方はサイトの中で詳しく書いてますし、それを読むと、「いろんなやり方があって、一辺倒ではない。自分の中でさえ、その時々で取り組み方が違ってくる」と非常に自由で多面性のある学び方だということがわかるでしょうし。。

〉そう思っていますよ。
〉なにしろ、レールが決まっていないのだからね。
〉1000人いれば1000人が一人一人ちがったルートを作っていく。

〉〉ですから、誰か一人やもしくは大勢の人が『A』というやり方で上手く行っているけど、自分には出来ない。。。と落ち込むことは全くなく、今の私には『B』がよさそいうだ!とか『C』と『D』からいいとこ取りをしよう♪と気づくこともまた学びで、その気づきがとっても楽しくて、、、となるはずで、、、

〉その通りです。
〉でも、そこがすぐには納得できなくて、
〉だれかが敷いてくれたレールの上をずーっとたどっていくんだと
〉思っている人はいると思うのだ。

〉そういう人は、自分で道を見つけられなくて、
〉そのときに「わたしははまこさんじゃないから」って、
〉多読や多読風のやり方を見捨ててしまうかもしれない。
〉ひょっとしたら、宝のありかにつながる道を作れるかもしれないのにね。
 
 
先生の掛け声に共鳴して、既にたくさんの人たちが動き出しています。
これがいい方向へと進んでいくんだと私は信じています(^^)
 
  
 
〉「深層編」も読みたいぞー!!!
〉「こども式」サイトのメールフォームでもいいぞーー!!!

うーん、ところがこの「深層編」、今の先生に本当の意味で納得してもらうのは
ちょっと難しいかなー、と思っているのです。
というような書き方をすると、私に教え諭そうとする気か!と
憤慨されそうですが。
いえ、先生はそんなことで怒らないというのは百も承知でござりまする。

私が難しいかなー、と思っているのは、私が伝えたいことの一番肝心な
部分を、先生が自ら好んで閉じてしまっているからです。
そこをかたくなに閉ざしていると、私の思いが入らないなー、なのです。
なので、今は先生のことをぎゅーーーっと抱きしめます(^^)
ちょっとほぐれたかな?
悪寒が走ったとか。(オカンが走ったとか)。
このぎゅーーーっは最近読んだ人全てにしてるので、お気遣いなく〜。
(迷惑か・・・)
 
 
あ、このぎゅーーーって、先生にメールでお話した

> 先月、大好きな絵本を読んでいた時の話なのですが、
> 見開きページごとに音読をした後黙読もしていて、
> ゆっくりゆっくり読みながら絵を眺めているうちに、
> 胸の真ん中から何かが発光して、その絵と共鳴しあったような
> ふしぎな感覚を体験したんです。
> 先生、感動して胸の中がじんわり暖かくなることってあるでしょ。
> そういう時って、胸の中にじわっと広がっていきませんか?
> その広がりが絵や物語の中に入っていって
> (その時発光しているような気がしました)
> 絵本からもまた帰ってきて・・・が繰り返したような感覚です。
> わかりますか?
> 私も生まれて初めての感覚なので、驚きました。
> 稀に心奪われる絵画に出会ったときに、ずーっと、ずーっと、ずーっと
> 見つづける事があるのですが、そんな絵が持っている物語を
> 聞きながら見た感覚に似てるのかなぁ。
> でも胸の真ん中から何かエネルギーのような光が出て共鳴しあう、
> というのは初めての体験です。

の続きなんです。面白いでしょ(^^)

「深層編」の一部をアトムさんへのレスに書くつもりです。
書くのは来週の月曜日以降になりますが。

あ、akoさんも待っててねー。(きっと読んでると思う〜)
昨日ジアスさんにレスを書いた時はakoさんのレスは掲示板に
なかったの。
でも、さっき読んでみると「名言」ってakoさん書いてたでしょ。
私も「名言」ってジアスさんへのレスの中で書いてたのね。
同じ時に同じ事を書いてたんだなーって、
何だかとっても嬉しかった♪

ではでは〜。


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