抹茶アイスさん、ありがとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/6/23(11:42)]

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507. 抹茶アイスさん、ありがとうございます

お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2007/2/13(21:50)

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あーん、抹茶さん、こんばんはー。

〉1000万語通過、おめでとうございます。

ありがとうございます!!

〉〉「わたしと『赤毛のアン』」については
〉〉前にも何度か書いたことがあるような気がするので割愛させていただきますが、
〉〉とにかく思い入れのある本で。
〉〉愛があると実力以上のレベルでも読めることは証明されていますが(されてた?)、
〉〉この本の場合は逆に思い入れがありすぎて読めなかったという。

〉アトムさんと言えば、大草原シリーズっていう、イメージが
〉強いですが、赤毛のアンにも、深〜い愛があるのですね。
〉私もこのシリーズ、大好きですよ〜。でも難しい。

でもすぐに思いつかなかったんです、「アン」を原書で読めるってことに。
「大草原の小さな家」はすぐに気づいたんですけれど。
アンの地の文の中でも特に、風景の描写が厳しかったような気が。
最初の数ページって、風景の描写が多いですものね。
最初を読んで風景が思い浮かばなくて「ううう」となるかもしれませんね。
でも、マシューがアンを迎えに行くあたりまで我慢すればなんとか・・・
(語りだすと・・・・、誰か止めて)

〉1000万語の底力ですね。
〉アーサー王物語、読んでみたいです。

アーサー王のお話は全然知らなかったので読めてよかったです。
お話を知ると、他の本を読んでいても、
アーサー王は知ってて当然、みたいな描写に気づいたりして面白いです。

〉〉私、英語自体はやっぱりあまり好きではないみたい。
〉〉お話を読むのが好きなだけみたい。
〉〉本を読むのはもともと大好きなものですから。

〉私も英語の勉強そのものは好きではありません。

うんうん(私が言う番:笑)

〉〉翻訳されたものを読むってことは
〉〉訳者のフィルターを通して作品に触れているということなので、
〉〉誰のフィルターも通さずに、作者の意図をダイレクトに汲み取りたい、
〉〉という気持ちが強いようです、私。

〉訳者によって、ずいぶんイメージが違いますものね。

一度原作を読むと、もう邦訳は読めないです。

〉私はGrammar in Useを買いました。
〉あ、でも続くかどうかは???(爆)

私、これ、ムラサキのを最初に買ってやってみたけれどすぐにくじけて、
次に易しい判のグレーのを買ったんですけれどやる気にならなくて、
で、小学生低学年レベルまでうんと落としてみたというわけです。
これもある意味こども式?(こんなところで使ったら先生に怒られるかな)
英語で英文法を学ぶのは日本語で英文法を学ぶよりいいのでしょうけれど、
でもやっぱり英語の勉強であることには変わりないんですよね。
勉強、イヤなんですよね。

〉〉シャドーイングにあまり魅力を感じない私ですが、
〉〉でも、英語を聞いてそのままわかるってどんな感じだろう、
〉〉という未知の世界に興味はあるんです。

〉えーっと、あくまでも私の推測なんですけれど、
〉「愛があれば、何でもわかる〜」じゃないですけど、
〉アトムさんはたぶん、赤毛のアンのドラマ版など会話が主体だし、
〉すでに聞いてわかるんじゃないかなぁという気がします。
〉指輪のドラマ版なんかも、すごくいいですよ〜。

あ、ドラマ!
アンのドラマね! 会話ですものね。地の文はないですものね。
いいかも!
探してみます。
抹茶さん、ありがとうございます! わー、来年が楽しみになってきた!

〉川の流れのようにさりげなく、しかしよく読めば、すごいことが
〉たくさん書かれている報告をありがとうございました。
〉私ってば、「うんうん」、とか、「おぉ」とか「ああ」しか書いてませんね(爆)
〉それだけ深〜く共感したってことです、表現が短いんですが。

そういっていただくと、じわじわと嬉しいです。じわじわ〜(しみいる)
自分の500万語報告が、ランナーズハイならぬ、ライターズハイっぽくて、
オマエいったいなに言ってるんだ、状態だったので、
その反省を踏まえて今回は気をつけて書いていたのですけれど、
そういっていただけて嬉しいです。

〉私の方は、気がついたら、本の他、新聞・雑誌等々気ままに読んでいて、
〉語数がどうなっているのか、もうぐっちゃぐっちゃです(爆)

そういうスタイルもいいなあ、と思うんですよね・・

話は変わりますが、
抹茶さんの丁寧なシャドーイング体験を読ませていただくと、
何度も「私もできるかもしれない」という気がしたんです。ほんとうです。
(したけれど、あまりのモゴモゴにあっさり諦め)
来年以降、困ったときは相談に乗ってもらおうっと。(押しかけ:笑)


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