アトムさん、1000万語おめでとう!!!

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506. アトムさん、1000万語おめでとう!!!

お名前: 抹茶アイス
投稿日: 2007/2/13(20:38)

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アトムさん、こんにちは。抹茶アイスです。
1000万語通過、おめでとうございます。

〉でもね、語数を重ねた分、500万語のころより細かいところの理解度が上がったのはホント。
〉相対的な問題ですね。よく言われることですが、過去の自分との比較。
〉それも長い目で見て。
〉2年前に読んだ本を再読するとよくわかります、前より深く理解ができていることが。

うんうん。

〉分かるようになった単語の数も確かに増えたのだと思うけれど、
〉簡単な一つの単語が深く分かるようになったということのほうが成果かもなあ。
〉具体例は挙げられないけれど。
〉そういえば未だに長いつづりの単語は空読みしているような気がする。

〉今書きながら気づいたけれど、単語は「分かるようになる」んだよね。
〉「覚える」んじゃなくって。

うんうん。

〉私の1000万語はこれだけの成果があればいいや(爆

すごい成果じゃないですか。

〉「わたしと『赤毛のアン』」については
〉前にも何度か書いたことがあるような気がするので割愛させていただきますが、
〉とにかく思い入れのある本で。
〉愛があると実力以上のレベルでも読めることは証明されていますが(されてた?)、
〉この本の場合は逆に思い入れがありすぎて読めなかったという。

アトムさんと言えば、大草原シリーズっていう、イメージが
強いですが、赤毛のアンにも、深〜い愛があるのですね。
私もこのシリーズ、大好きですよ〜。でも難しい。

〉GRのレベル0〜1はつまらん、と絵本に手を出し、
〉大好きな『大草原の小さな家』シリーズを読み、
〉これも大好きだった『ナルニア国物語』を読み(まだ全部読んでないけれど)、
〉多読開始前からなぜか持っていたハリーポッターをやっと読み(4巻までしか読んでないけれど)、
〉コレが読めたらすごいじゃん、と思っていた指輪物語(+ホビット)を読み、
〉英文学には欠かせないわよね、とアーサー王物語3部作を読み、
〉その合間に、昔邦訳で読んで面白かった本の、おお、そうだ、原作も読めるってことだよ?と
〉『ストリート・キッズ』と『夏への扉』『ストリート・キッズ』の原作を読み。
〉そして満を持して赤毛のアンですよ、
〉もう思い残すことはない。

1000万語の底力ですね。
アーサー王物語、読んでみたいです。

〉で、いまさらこんなことをいうのもなんですが、
〉私、英語自体はやっぱりあまり好きではないみたい。
〉お話を読むのが好きなだけみたい。
〉本を読むのはもともと大好きなものですから。

私も英語の勉強そのものは好きではありません。

〉翻訳されたものを読むってことは
〉訳者のフィルターを通して作品に触れているということなので、
〉誰のフィルターも通さずに、作者の意図をダイレクトに汲み取りたい、
〉という気持ちが強いようです、私。

訳者によって、ずいぶんイメージが違いますものね。

〉最初に書かれた言葉でストーリーをもっともっと楽しむために、
〉英語をもっともっと自然に読めるようになるために、ストーリーをたくさん読む。
〉多読って、ほんとうに私向きだなあ。(先生、ありがとうございます)
〉私、思い通りに読めるようになるまで、英語で本を読むことは止めないと思います。
〉読めるようになっても止めないですけど(そりゃそう)。

うんうん。

〉でも読んでいたら書きたくなってくるのです。しゃべりたくないけど書きたくなってくるのね。
〉で、チョコチョコ書いています。

おぉ、やっぱり書きたくなってくるんですね。

〉そうだ、
〉この頃、問題集をやっています。
〉小学生の低学年がやるようなドリル。(英語圏の小学生ね)
〉今は1年生用のWritingの問題集。
〉面白いですよ、問題自体は易しいんだけれどそれを指示する問題文が難しかったり(笑
〉そのうち低学年用の文法書もやる予定です。

私はGrammar in Useを買いました。
あ、でも続くかどうかは???(爆)

〉それよりレベルの高いものは
〉「じっくり読んだところで全部わかって読めるはずはない」と割り切って、
〉「読み飛ばし」モードのスピード上げ目で読めるんですけれど、
〉下手にレベル3−4だと、読もうと思ったら全部分かって読めそうな気がして、
〉ちょっと不明な点があったら、その文を何度も読み返してみたりで(返り読みをしているわけではないですよ)
〉いまいちスピードに乗れないことがあるんですよね、
〉そういうときは非常に読みにくい。

ああ、そうですね。

〉シャドーイングにあまり魅力を感じない私ですが、
〉でも、英語を聞いてそのままわかるってどんな感じだろう、
〉という未知の世界に興味はあるんです。

えーっと、あくまでも私の推測なんですけれど、
「愛があれば、何でもわかる〜」じゃないですけど、
アトムさんはたぶん、赤毛のアンのドラマ版など会話が主体だし、
すでに聞いてわかるんじゃないかなぁという気がします。
指輪のドラマ版なんかも、すごくいいですよ〜。

〉だから、年頭に「来年からシャドーイングをする」と決めました。
〉来年からね。今年じゃないのね。

アトムさん流に、料理してくださいね。

〉それから、英語で1000万語を通過したら今度は独語に力をいれる、と決めていました。
〉だから今年は独語年です。
〉今、私の中で独語が熱いです。

そのパワーと情熱を見習いたいです。

〉ここまで読んでいただいてありがとうございました。
〉次の報告は2000万語通過時の予定(律儀だからするよ:そこまで記録をつけていたらね

川の流れのようにさりげなく、しかしよく読めば、すごいことが
たくさん書かれている報告をありがとうございました。
私ってば、「うんうん」、とか、「おぉ」とか「ああ」しか書いてませんね(爆)
それだけ深〜く共感したってことです、表現が短いんですが。

私の方は、気がついたら、本の他、新聞・雑誌等々気ままに読んでいて、
語数がどうなっているのか、もうぐっちゃぐっちゃです(爆)

では、これからも、Happy Reading!


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