[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/11/24(22:26)]
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お名前: メイ
投稿日: 2006/9/18(22:48)
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Julieさん、こんばんは。
メイです。
1000万語通過、おめでとうございます!
一言でいうと、「あ〜、楽しそう!」っていうのが ぴったりな
ご報告で、こちらも つい口元がほころんでしまいます。
「飛ばし技」の行き着く先のお話、おもしろかったです。
飛ばすっていう意味がよくわかる気がしました。
〉「飛ばさずに読める」というのは、言葉のあやです。
〉正確には、日本語でも飛ばしてることに気がつかないだけで、
〉飛ばして読んでいるんですが、
〉それと同じ感覚で英語が読めるという意味です。
〉本当は知らない単語もあるんだけど、
〉ほかの部分がすごーくよくわかっているので
〉そのまま、知らない単語とも気付かずに読んでます。
〉だって意味はわかるんだもん。
〉前後関係から類推するのは実はとても難しい
〉とききましたが、これがその域なんですねー(たぶん)。
本のご紹介もいつもながら、守備範囲が広くおもしろそうな本が
たくさんあって、目移りしてしまいそう。
〉■Catcher in the Rye(ライ麦畑でつかまえて)
〉マシンガントークのように、主人公が自分の愚痴をグチグチ喋ります。
〉半分読んで投げました。英語は意気がよくて気持ちいいけど、
〉ブルーになっちゃって(笑)。
〉(好きな方もいると思うので、ごめんなさいね)
私は学生の頃、これを辞書をいっぱい引いて読んだので、
なんか面倒な本という印象になってしまった・・・
サリンジャーさん、ごめんなさい。
〉■The Shop On Blossom Street
〉毛糸のお店を舞台に、4人の女性たちの人生が交錯していきます。
〉最後のほう、モスバーガーで泣きながら読んで
〉店員さんにけげんな顔をされました(笑)。
〉初ペーパーバックとしても、おすすめです。
まだ「これから」の本ですが、泣ける本なんですね。
読む場所を考えることにしましょう。
〉■From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler
〉家出してニューヨーク・メトロポリタン美術館に隠れて暮らす姉妹の話。
〉わくわくしました。レベル6(最初のあたりだけレベル7)。
これ、おもしろかったです。
美術館か図書館なら 1ヶ月くらいなら 隠れて暮らしてみたいかも・・・
〉■My Weird School シリーズ
〉教えずに子ども達を伸ばす、一枚ウワテな先生たちのシリーズ。
〉レベル2〜3で、10巻以上出ています。1巻のみ読みました。
〉私のブログの紹介記事をリンクします。(ブッククラブに入れませんか?)
〉[url:http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-258.html]
これ、ブログで見せていただきましたよ〜。
ほんとにタイトルだけ見ててもおもしろそう。
ためしに1冊だけ、注文しました。
〉■The Velveteen Rabbit
〉ウサギのぬいぐるみの「ぐっ」とくる話。ドラマ「フレンズ」に
〉この本の古本を探してプレゼントするエピソードがありました。
〉HANAE さん、タイトル教えてくれてありがとうございました。
これ、もう今から50年も前(だったと思う)に書かれた本なのに
時代を越えて人の心に響くんですね。思わず涙がこぼれた本でした。
〉■Mercy Watson シリーズ(レベル1〜2)
〉バター付きパンが大好きな Mercy は、Watson さんちの家の中で
〉飼われているペットの豚さんです。ほのぼの。
も〜、ペーパーバックになるのを待っているところなのに、
こんなの見たら またほしくなってしまいます。
でも、我慢するんです!(???)
〉■Eats, Shoots & Leaves: Why, Commas Really Do Make a Difference
〉カンマの位置で文の意味が変わってしまう絵本。
〉どう変わったかは、絵を見ればわかります。爆笑。
〉レベル2くらいが読めるようになってから読むのがおすすめ。
これは注文中。楽しみにしています。
と、かってなところだけ反応してしまいましたが、
2周目も楽しんでくださいね〜!
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