やっと60万語くらいかな?

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(14:53)]

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23716. やっと60万語くらいかな?

お名前: fiona
投稿日: 2007/4/1(22:41)

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50万語からお久しぶりです。
ちょっと忙しくなって、多読を中断してから、少し時間が経ってしまいました。

最近また、英語を読み始めたのですが、何語読んだのかはっきりわからなくなりました。そろそろ60万語くらいになりそうなのですが…。

GR等は、SSSの書評システムですべて管理していたのですが(書評システムが復活して良かったです。古川さん大変だったと思います…本当に感謝してます)、最近はGutenbergでダウンロードをしたのをつまみ読みしているもので。

まとめて読んだのは、「Daddy-Long-Legs」が半分くらいと「Elsie Dismore」が1/4と「A Princess of Mars」が1/10くらいですね。あとA.Langの「Arabian Nights Entertainments」のさわりのところと初めの商人と魔人(?)のあたり、「Bible(King James V.)」をちょこっとだけ、その他いろんなのを1ページとか数行ずつ。

いつか読むと言うことで、「英文学史」なんかを横におき、(一応)有名そうな作家の作品をダウンロードして、ファイル(もちろんPCの)にまとめています。

最近は、易しくていくらかでも読めそうなのをと、「英米児童文学史」を横に置いて。
「Elsie Dismore」は「児童」の方で見つけたのですが、PGR2を読んでいた身としてはちょっと難しいです(YL6くらいかな?)。でも、わからないところは適当に飛ばせば大体わかるし、GRよりは面白いもので続けて読んでいます。

Gutenbergは、Freeで特別お金がかからないので良いのですが、PCがないと読めないし、多読用の易しいのがないのが残念です。易しくてもYL5か6くらいみたいだし(A Little PrincessとかThe Wonderful Wizard of OzやPollyanna、Five Children and Itなどなど)。

SFが少ないのも残念(私はSF大好き人間です)。でもSFは著作権の切れてなさそうなのが多いですから。
ただ、今年の3月になって、E.E.Smithの作品が立て続けに3、4作品アップされたので、今後に期待をしています。昔、昔、大阪万博の少し前あたり、E.E.Smithの「スカイラークシリーズ」や「レンズマンシリーズ」を胸をワクワクさせて読んだのを思い出しました。

今度は英語で胸をワクワクさせて読みたいな!!
E.R.Burroughsの「火星シリーズ」も…!!(A Princess of Marsがそうなんだけど、まだ、胸ワクはちょっと無理みたい)

ちなみに、Gutenbergの作品は、txt形式で落として、「窓の中の物語」というソフト(ビュアー(Viewer))で読んでいますが、みなさんはどのようにして読まれているのでしょう?PCで?紙に印刷して?
何か良い工夫があれば教えてください。

ではでは〜、Happy Reading!


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[♪] 23723. Re: やっと60万語くらいかな?

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/4/2(23:49)

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fionaさん、60万語通過、いいぞぉー!
さかい@tadoku.orgです。

〉50万語からお久しぶりです。
〉ちょっと忙しくなって、多読を中断してから、少し時間が経ってしまいました。

そういえば名前を見かけませんでしたねえ・・・

〉最近また、英語を読み始めたのですが、何語読んだのかはっきりわからなくなりました。そろそろ60万語くらいになりそうなのですが…。

それで十分ですよ。「そろそろXX万語くらい」という報告は
よくあります。

〉GR等は、SSSの書評システムですべて管理していたのですが(書評システムが復活して良かったです。古川さん大変だったと思います…本当に感謝してます)、最近はGutenbergでダウンロードをしたのをつまみ読みしているもので。

〉まとめて読んだのは、「Daddy-Long-Legs」が半分くらいと「Elsie Dismore」が1/4と「A Princess of Mars」が1/10くらいですね。あとA.Langの「Arabian Nights Entertainments」のさわりのところと初めの商人と魔人(?)のあたり、「Bible(King James V.)」をちょこっとだけ、その他いろんなのを1ページとか数行ずつ。

これはまたどれも時間のかかる難物ばかりですねえ・・・
大丈夫ですか? 適当なところで辞めているから大丈夫とは
思いますが・・・ 老婆心でつい心配になってしまって・・・

〉いつか読むと言うことで、「英文学史」なんかを横におき、(一応)有名そうな作家の作品をダウンロードして、ファイル(もちろんPCの)にまとめています。

〉最近は、易しくていくらかでも読めそうなのをと、「英米児童文学史」を横に置いて。

これ、なつかしいなあ!
神宮輝夫さんと猪熊葉子さんの本でしょ?
ぼくも持っています!

〉「Elsie Dismore」は「児童」の方で見つけたのですが、PGR2を読んでいた身としてはちょっと難しいです(YL6くらいかな?)。でも、わからないところは適当に飛ばせば大体わかるし、GRよりは面白いもので続けて読んでいます。

〉Gutenbergは、Freeで特別お金がかからないので良いのですが、PCがないと読めないし、多読用の易しいのがないのが残念です。易しくてもYL5か6くらいみたいだし(A Little PrincessとかThe Wonderful Wizard of OzやPollyanna、Five Children and Itなどなど)。

〉SFが少ないのも残念(私はSF大好き人間です)。でもSFは著作権の切れてなさそうなのが多いですから。
〉ただ、今年の3月になって、E.E.Smithの作品が立て続けに3、4作品アップされたので、今後に期待をしています。昔、昔、大阪万博の少し前あたり、E.E.Smithの「スカイラークシリーズ」や「レンズマンシリーズ」を胸をワクワクさせて読んだのを思い出しました。

〉今度は英語で胸をワクワクさせて読みたいな!!
〉E.R.Burroughsの「火星シリーズ」も…!!(A Princess of Marsがそうなんだけど、まだ、胸ワクはちょっと無理みたい)

〉ちなみに、Gutenbergの作品は、txt形式で落として、「窓の中の物語」というソフト(ビュアー(Viewer))で読んでいますが、みなさんはどのようにして読まれているのでしょう?PCで?紙に印刷して?
〉何か良い工夫があれば教えてください。

紙のやさしい本は手に入りにくいのですか?

〉ではでは〜、Happy Reading!

なんとかやさしいものを手に入れないと、
険しい山道をピッケル片手にアイゼンはめてっていう感じじゃないかな?
多読環境について、様子をぜひ知らせてください!


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[汗] 23724. 別に読む本がないわけでは…

お名前: fiona
投稿日: 2007/4/3(21:13)

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酒井先生、心配して頂いてありがとうございます。

紙の易しい本がないわけではありません。
読んでいない本をさがして見ると

ダンボール箱の中に、

「Nate The Great」シリーズが20冊(SEGのシリーズ2つ)
「Rainbow Magic」の1,2
「Sarah」のシリーズ4冊
「Marvin Redpost」の1〜4
「A to Z Mysteries」のA&B
「The Cobble Street Cousines」1&2の合本
「Full House Michelle」が2冊
あっ、箱の一番底に
「The Complete Adventures of Curious George」がありました。

箱の外に置いてあるのが、
「Catwings」の4冊セット
「Mr.Majeika」と「Mr.Majeika and the Haunted Hotel」
Dahlの「Esio Trot」「The Magic Finger」「The Enormous Crocodile」

その他、GRは、(読んでないのは)PRG2のうち50冊くらいとOBW2が32冊、CER2が10冊、MMR3が30冊、OBW3が10冊。
ORTは、Stage1〜9のStorybooksとStorybooks PackAやB等。

あと、いくらか易しいのは、「Little House in the Big Woods」や「The Wizard of Oz」等数冊、あと、少し難しいので「Sisters of the Quantock Hill」シリーズ4冊、大人向きのペーパーバックが数冊というところです。

手元にはありませんが、児童書とティーン向きの本(多読向きではありませんが有名な、AlcottやNesbit、Elenor Porter、Stratton-Porter、Montgomeryなど)がダンボール1箱くらい、その他大人向きのがダンボール7,8箱(?)くらい(もっとかな?)あったと思います。

と言うのが、英語の本の環境です。

決して、紙の本がないとか、易しい紙の本がないわけではありませんので、ご心配なさらないで下さい。

ただ、紙の本は場所をとるし、整理が大変なので、できれば、eBookも活用したいなと。
日本語の本なんか、数千冊(多分1万冊にはなってないと思うけど、5千冊は間違いなく超えてます)あるし、あちこちに(置くところがなく)分散しているため、どこになにがあるのやら。
それに、今は滋賀にいたり大阪に帰ったりしているので、簡単に持ち運べる方が…。

とにかく、今は、なんとなく「Elsie Dinsmore」が読みたい気分なのです。それに、Elsieとお父さんとの関係がどうなって行くのか気になりますしね。(「Elsie Dinsmore」はまだやめてません。他のも気が向いたら、続きを読むかも)

「英米児童文学史」には、「幼くして母を亡くし、冷酷な父親に従順に従う主人公エルシーの8歳から晩年にいたる物語は、約30冊のシリーズ物として出版された」と書いてあるのですが、父親が「冷酷」なのかどうか?
いままで読んだところでは、父親はElsieには愛情を感じ始めているようなのだが、「selfish」なため、Elsieに対する行動が「冷酷な」行動になってしまう(見えてしまう)のではと。
今後の展開は如何!!
(Gutenbergにはシリーズのうち、15冊(15作品)がアップされているので、読みたければかなり先まで読めそうです。)

そうそう、「英米児童文学史」は、2004年、ミネルヴァ書房刊の、桂宥子/牟田おりえ編著「はじめて学ぶ 英米児童文学史」と言う本です。図書館で何冊か見てみて、これが良さそうだったので買いました。「英米」だけでなく、「カナダ、オーストラリア、ニュージーランド」の作家も載っていますので。

とにかく、しばらくは足の向くまま気の向くまま読んでみようかと思っています。
それではー、Happy Reading!!!


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[電球] 23725. Re: 別に読む本がないわけでは…

お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/4/3(21:42)

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fionaさん、こんばんは!

〉酒井先生、心配して頂いてありがとうございます。

〉紙の易しい本がないわけではありません。
〉読んでいない本をさがして見ると

〉ダンボール箱の中に、

〉「Nate The Great」シリーズが20冊(SEGのシリーズ2つ)
〉「Rainbow Magic」の1,2
〉「Sarah」のシリーズ4冊
〉「Marvin Redpost」の1〜4
〉「A to Z Mysteries」のA&B
〉「The Cobble Street Cousines」1&2の合本
〉「Full House Michelle」が2冊
〉あっ、箱の一番底に
〉「The Complete Adventures of Curious George」がありました。

〉箱の外に置いてあるのが、
〉「Catwings」の4冊セット
〉「Mr.Majeika」と「Mr.Majeika and the Haunted Hotel」
〉Dahlの「Esio Trot」「The Magic Finger」「The Enormous Crocodile」

〉その他、GRは、(読んでないのは)PRG2のうち50冊くらいとOBW2が32冊、CER2が10冊、MMR3が30冊、OBW3が10冊。
〉ORTは、Stage1〜9のStorybooksとStorybooks PackAやB等。

〉あと、いくらか易しいのは、「Little House in the Big Woods」や「The Wizard of Oz」等数冊、あと、少し難しいので「Sisters of the Quantock Hill」シリーズ4冊、大人向きのペーパーバックが数冊というところです。

〉手元にはありませんが、児童書とティーン向きの本(多読向きではありませんが有名な、AlcottやNesbit、Elenor Porter、Stratton-Porter、Montgomeryなど)がダンボール1箱くらい、その他大人向きのがダンボール7,8箱(?)くらい(もっとかな?)あったと思います。

〉と言うのが、英語の本の環境です。

〉決して、紙の本がないとか、易しい紙の本がないわけではありませんので、ご心配なさらないで下さい。

あー、わかりました。よかった・・
こんなにこまかく報告させてしまってごめんなさい!
でも、よかった・・・

〉ただ、紙の本は場所をとるし、整理が大変なので、できれば、eBookも活用したいなと。
〉日本語の本なんか、数千冊(多分1万冊にはなってないと思うけど、5千冊は間違いなく超えてます)あるし、あちこちに(置くところがなく)分散しているため、どこになにがあるのやら。
〉それに、今は滋賀にいたり大阪に帰ったりしているので、簡単に持ち運べる方が…。

それはすごい!
僕の家と同じくらいですね!!
うちにお客さんが来ると、みなさんがらんとしてなにもないこと、
本が壁を埋めつくしていることに驚きます。
たいした本はないけれど、それに第一全部読んでなんか
いないのだけれど、驚かれる・・・
いまの家を建てたのも、その前に引っ越しをしたのも
本の置き場がなくなったからでした。
fionaさんのところも本地獄かな?

〉とにかく、今は、なんとなく「Elsie Dinsmore」が読みたい気分なのです。それに、Elsieとお父さんとの関係がどうなって行くのか気になりますしね。(「Elsie Dinsmore」はまだやめてません。他のも気が向いたら、続きを読むかも)

これも、心配しすぎでしたね。もうしわけない・・・

〉「英米児童文学史」には、「幼くして母を亡くし、冷酷な父親に従順に従う主人公エルシーの8歳から晩年にいたる物語は、約30冊のシリーズ物として出版された」と書いてあるのですが、父親が「冷酷」なのかどうか?
〉いままで読んだところでは、父親はElsieには愛情を感じ始めているようなのだが、「selfish」なため、Elsieに対する行動が「冷酷な」行動になってしまう(見えてしまう)のではと。
〉今後の展開は如何!!
〉(Gutenbergにはシリーズのうち、15冊(15作品)がアップされているので、読みたければかなり先まで読めそうです。)

これ、YLはいくつくらいと見ます?
ほかにも読みたい人がいそう!

〉そうそう、「英米児童文学史」は、2004年、ミネルヴァ書房刊の、桂宥子/牟田おりえ編著「はじめて学ぶ 英米児童文学史」と言う本です。図書館で何冊か見てみて、これが良さそうだったので買いました。「英米」だけでなく、「カナダ、オーストラリア、ニュージーランド」の作家も載っていますので。

あ、そうですよね・・・
神宮・猪熊本はちょっと古すぎたか・・・

〉とにかく、しばらくは足の向くまま気の向くまま読んでみようかと思っています。
〉それではー、Happy Reading!!!

はい、fionaさん、そのまま足の向くまま(?)気の向くまま、
Happy reading!!!!


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[う〜む] 23732. ElsieのYLですか…?

お名前: fiona
投稿日: 2007/4/4(22:28)

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酒井先生、お返事ありがとうございます。
部分的にですが、返事を書いておきます。

〉〉日本語の本なんか、数千冊(多分1万冊にはなってないと思うけど、5千冊は間違いなく超えてます)あるし、あちこちに(置くところがなく)分散しているため、どこになにがあるのやら。
〉〉それに、今は滋賀にいたり大阪に帰ったりしているので、簡単に持ち運べる方が…。

〉それはすごい!
〉僕の家と同じくらいですね!!
〉うちにお客さんが来ると、みなさんがらんとしてなにもないこと、
〉本が壁を埋めつくしていることに驚きます。
〉たいした本はないけれど、それに第一全部読んでなんか
〉いないのだけれど、驚かれる・・・
〉いまの家を建てたのも、その前に引っ越しをしたのも
〉本の置き場がなくなったからでした。
〉fionaさんのところも本地獄かな?

確かに、本地獄です。本を置くところがなくて困っています。ましてや、整理なんて、とてもとても。

〉〉「英米児童文学史」には、「幼くして母を亡くし、冷酷な父親に従順に従う主人公エルシーの8歳から晩年にいたる物語は、約30冊のシリーズ物として出版された」と書いてあるのですが、父親が「冷酷」なのかどうか?
〉〉いままで読んだところでは、父親はElsieには愛情を感じ始めているようなのだが、「selfish」なため、Elsieに対する行動が「冷酷な」行動になってしまう(見えてしまう)のではと。
〉〉今後の展開は如何!!
〉〉(Gutenbergにはシリーズのうち、15冊(15作品)がアップされているので、読みたければかなり先まで読めそうです。)

〉これ、YLはいくつくらいと見ます?
〉ほかにも読みたい人がいそう!

YLですか?
多読ブックガイドを見ながら考えたのですが、近いレベルの(と思われる)ものは、ほとんど読んだことがないので困りました。

その少ない本と比較してみると、
"Little House in Big Wood"(YL4.5-5.5)は、"Elsie"よりかなり楽に読めるので、"Elsie"のYLは、これよりは上。
"Earth's Children"のシリーズ(YL8.5-9.5)よりは、"Elsie"の方がかなり楽に読めるので、"Elsie"のYLは、これより下。
"Daddy-Long-Legs"(YL6.0-7.0)と"Elsie"とを比べてみると、「う〜ん」どっちとも言えないような。

少ない情報から(全くの感じで)考えると、"Elsie"のYLは、6から7くらいではないかという感じです。
ただ、黒人の使っている英語がちょっとわかりにくい。慣れると、いくらかわかってくるのですが、これをYLとしてどう取ればいいんでしょう。
それから、心理描写(と言うほどでもないのですが)のようなところがわかり難いです。
わかり易いところと、わかり難いところに少し大きな差があるように思います。今は、そのわかり難いところは流し読みしていますが(何となく雰囲気だけ読んでいます)。もしかしたら、上下にYL2くらい幅があるかも知れません。
YLについては、なかなかピンと来ないため、全く感じだけで、
"Elsie Dinsmore"のYLは6-7又は5.5-7.5又は6-8ぐらい??

ところで、「児童文学史」の方も、第1章「英米児童文学の誕生(1600〜1800年)」から始まって、第4章「児童文学の発展(1900〜1940年)」まで終了。この範囲に載っていた作家については、すべてGutenbergにあたって見ました。
そして、その作家の作品があって、ダウンロードできる場合、その作家の作品はすべてダウンロードしました(ただし、txt形式のみ、またJ.Ruskinは例外。"The King of the Golden River"以外は小説ではなさそうで、それも難しそうだったもので)。
第5章(1940〜1970年)以降は、著作権の関係でほとんどGutenbergにはなさそうなので、まずは一段落です。

せっかく、探検してみたので、Gutenbergでこんなのが読めるというのをどこかに書いてみようかと思うのですが、どうでしょうか。
この掲示板を読んでいるような方にとっては、「そんなの言われなくても知ってるわい!」と言う、小さな親切・余計なお世話かも知れませんし、悩んでいます。

でも、書くとしたらどの掲示板?Website?本について?書店・図書館のところ?

悩みつつ、Happy Reading!


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[賛成] 23735. Re: ElsieのYLですか…?

お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/4/5(23:28)

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fionaさん、こんばんは!

〉酒井先生、お返事ありがとうございます。
〉部分的にですが、返事を書いておきます。

部分的にですが、飛ばします!

〉せっかく、探検してみたので、Gutenbergでこんなのが読めるというのをどこかに書いてみようかと思うのですが、どうでしょうか。
〉この掲示板を読んでいるような方にとっては、「そんなの言われなくても知ってるわい!」と言う、小さな親切・余計なお世話かも知れませんし、悩んでいます。

とんでもない!
大きな親切です!!

〉でも、書くとしたらどの掲示板?Website?本について?書店・図書館のところ?

掲示板で書くところに困ったら、ぼくのこども式サイトにメールで
送って下さい。その方があとあとまでいろいろな人が参考にしやすいと
思います。もちろん、掲示板とこども式サイトと両方なら
いちばんいいです。掲示板だけでも、ぼくが転載許可をお願いして
サイトに転載します。

いずれにせよ、fionaさん、すばらしい情報を開拓して下さったのです!
ぜひぜひみなさんにも知らせて下さい!!

〉悩みつつ、Happy Reading!

もうそのことは悩まないで、Happy reading!!


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[喜] 23737. Gutenbergの情報について

お名前: fiona
投稿日: 2007/4/6(18:54)

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酒井先生、ありがとうございます。

Gutenbergの情報については、Websiteのところに書こうと思います。
その内容については、転載・引用、訂正・書き足し・削除等、どのように使って頂いても結構です。
好きなように料理してください。

では、Happy Reading!


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23729. Re: やっと60万語くらいかな?

お名前: tsumugi
投稿日: 2007/4/4(01:32)

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fionaさんこんにちは、
tumugiと申します。
酒井先生の耳の痛い投稿を横に、こちらにお返事させていただきます。
(だって易しい本は1冊も読まずもっぱらPBちらちら読みととnet readingのみ)

〉まとめて読んだのは、「Daddy-Long-Legs」が半分くらいと「Elsie Dismore」が1/4と「A Princess of Mars」が1/10くらいですね。あとA.Langの「Arabian Nights Entertainments」のさわりのところと初めの商人と魔人(?)のあたり、「Bible(King James V.)」をちょこっとだけ、その他いろんなのを1ページとか数行ずつ。

〉いつか読むと言うことで、「英文学史」なんかを横におき、(一応)有名そうな作家の作品をダウンロードして、ファイル(もちろんPCの)にまとめています。

〉最近は、易しくていくらかでも読めそうなのをと、「英米児童文学史」を横に置いて。
〉「Elsie Dismore」は「児童」の方で見つけたのですが、PGR2を読んでいた身としてはちょっと難しいです(YL6くらいかな?)。でも、わからないところは適当に飛ばせば大体わかるし、GRよりは面白いもので続けて読んでいます。

〉Gutenbergは、Freeで特別お金がかからないので良いのですが、PCがないと読めないし、多読用の易しいのがないのが残念です。易しくてもYL5か6くらいみたいだし(A Little PrincessとかThe Wonderful Wizard of OzやPollyanna、Five Children and Itなどなど)。

そうなのです。netreading派の一番の悩み。
基本的に大人が読むか大人の指導のもとが前提なので、
難しい。。。

〉SFが少ないのも残念(私はSF大好き人間です)。でもSFは著作権の切れてなさそうなのが多いですから。
〉ただ、今年の3月になって、E.E.Smithの作品が立て続けに3、4作品アップされたので、今後に期待をしています。昔、昔、大阪万博の少し前あたり、E.E.Smithの「スカイラークシリーズ」や「レンズマンシリーズ」を胸をワクワクさせて読んだのを思い出しました。

SF好きだけど英語では読んだこと無いです。いつか読んでみたい!

〉今度は英語で胸をワクワクさせて読みたいな!!
〉E.R.Burroughsの「火星シリーズ」も…!!(A Princess of Marsがそうなんだけど、まだ、胸ワクはちょっと無理みたい)

〉ちなみに、Gutenbergの作品は、txt形式で落として、「窓の中の物語」というソフト(ビュアー(Viewer))で読んでいますが、みなさんはどのようにして読まれているのでしょう?PCで?紙に印刷して?
〉何か良い工夫があれば教えてください。

私は投稿サイトに読みに行っているため、
2000語で1チャプター1ページくらいで切れてしまうため
テキストでコピーして、各チャプターをを集めてワードでちょこっと編集し、
1ページにぎちぎちに詰め込んで(紙代節約)プリントアウトして読んでます。
パソコンの画面は読みにくいのと、
いつでもパソコン開きっぱなしというわけには行かない
どこでも自由に読めるわけではないのが不自由なこと
ネットのままだとどこかになくしやすい、
(ダウンロードしても整理しないでフォルダの中ぐちゃぐちゃなのですが)
などネガティブな理由でプリントアウト派です。

新しい作品を味見したり直接ネットコンテンツを読むときは
IEだと文字の大きさのコントロールに対応していないことが多いので、
オペラブラウザで開いて200%に拡大で巨大文字にして読んでます。

ではhappy netreading


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[喜] 23733. Re: やっと60万語くらいかな?

お名前: fiona
投稿日: 2007/4/4(23:17)

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tsumugiさん、こんばんは。
返事をありがとうございます。

そうですね。Gutenbergに、せめてYL3からYL4くらいのものがたくさんあれば、と思います。もう、10年20年も経てば、少しはそのようなものも入ってくるかもしれませんが。

SFもいくらかはGutenbergにありますよ。まだ、十分には探索していないのですが、
E.R.Burroughsの「火星シリーズ」や「ペルシダーシリーズ」
A.Merittの「ムーンプール」など(これはファンタジーですよね)
J.W.Cambellの「暗黒星通過!」など
L.DelRey作品
M.Leinsterの「オペレーション外宇宙」など
その他、H.B.Piper、E.E.Smith、H.G.Wellsなどの作品があります。(Piperは「リトル・ファジー」が創元推理文庫で出ていた覚えがあります)
暇な時に、一度のぞいてみられては?

プリントアウト派ですか。
私の場合は、1作品が何百枚になりそうなので、ちょっと…。
読んでみたいのをいくつかプリントアウトしたら、多分千枚を超えそうなので、お金と時間がかかりそうでパスしたいな。

でも、自由に読めないというのは確かにPCの欠点ですね。
ただ、読みにくいというのは、ビュアー(Viewer)と言うソフトをうまく使うとかなり軽減できます。
字の大きさは自由に変えられますし、背景の色と字の色もカスタマイズ可能です。スクロールではなく、次のページそして次のページと、ページごとに順に表示してくれるので読みやすくなります。
ただ、txt形式でダウンロードしておかないとだめですので(私の使っているのはそうです)、ネット上のを読むのはむりなのですが。

ところで、オペラブラウザってなんですか?
私はFirefoxをつかっています。「Ctrt」+「+」で文字は大きくなるのですが、そんなのとはまた別もの?
無知ですいません。

では、Happy Reading!


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23739. Re: やっと60万語くらいかな?

お名前: tsumugi
投稿日: 2007/4/7(02:04)

------------------------------

"fionaさん、ありがとうございます。

そうですね。Gutenbergに、せめてYL3からYL4くらいのものがたくさんあれば、と思います。もう、10年20年も経てば、少しはそのようなものも入ってくるかもしれませんが。

〉SFもいくらかはGutenbergにありますよ。まだ、十分には探索していないのですが、
〉E.R.Burroughsの「火星シリーズ」や「ペルシダーシリーズ」
〉A.Merittの「ムーンプール」など(これはファンタジーですよね)
〉J.W.Cambellの「暗黒星通過!」など
〉L.DelRey作品
〉M.Leinsterの「オペレーション外宇宙」など
〉その他、H.B.Piper、E.E.Smith、H.G.Wellsなどの作品があります。(Piperは「リトル・ファジー」が創元推理文庫で出ていた覚えがあります)
〉暇な時に、一度のぞいてみられては?

thank you it's toooo much to read!
やっぱり、まだまだ古典中心ですよね。
しばらくは源氏物語の翻訳を読みに行くのに時間がかかりそうなので、未読の山に入れます。。山が積み上がるのが快感な今日この頃、
〉プリントアウト派ですか。
〉私の場合は、1作品が何百枚になりそうなので、ちょっと…。
〉読んでみたいのをいくつかプリントアウトしたら、多分千枚を超えそうなので、お金と時間がかかりそうでパスしたいな。

私の場合、だいたい1ページに800から1200語くらい、
Fontもtimes new romanという細い字のFontでぎちぎちに詰めます。
両面印刷をレーザプリンターでかけるので普通のPB1冊分(10〜12万語くらい)が、
だいたい40〜50枚以内(100ページ以内)にはいります。
ただ、最初から、net publishingされたものを読んでいることが多いため、
paragraphとparagraphの間に1行開けてあったり、
セリフが一行置きに書いてあるのでこのやり方で読みやすいのですが、
紙で出版されるものを目的として書かれたものはたいてい行間が少ないので、
ぎちぎちで読みにくいかもしれません。
というわけで、
トナー代は別としてだいたい500枚で6ドル(日本にいたときは500枚で200円から300円くらい)の紙を買っているので、
500枚×1000(800と1200の間をとって)ワード=50万語
が500枚の紙の値段で読めます。
トナー代はプリンターが引っ越しのため最近で変わったことや、
夫が仕事でも使っているので計算できないのですが、
年単位の交換だったと思います。

〉でも、自由に読めないというのは確かにPCの欠点ですね。
〉ただ、読みにくいというのは、ビュアー(Viewer)と言うソフトをうまく使うとかなり軽減できます。
〉字の大きさは自由に変えられますし、背景の色と字の色もカスタマイズ可能です。スクロールではなく、次のページそして次のページと、ページごとに順に表示してくれるので読みやすくなります。
〉ただ、txt形式でダウンロードしておかないとだめですので(私の使っているのはそうです)、ネット上のを読むのはむりなのですが。

viewerを使えばかなり読みにくさは改善されるのですね。
実は紙代が上がったため、1ページに入れる字数を増やしたため、少し読みにくくはなりました。。
布団の上や風呂で読むのでPCは無理ですが、
味見用に覚えておきます。

〉ところで、オペラブラウザってなんですか?
〉私はFirefoxをつかっています。「Ctrt」+「+」で文字は大きくなるのですが、そんなのとはまた別もの?
〉無知ですいません。

IEやFirefoxと同じようにブラウザの1つです。
私が使っているblogのがoperaが一番あっているのと、
画像も含め、画面全体が%で拡大可能なことが好きで使ってます。
ただ、日本のhpはoperaに対応していないことが多くて、
表示が壊れることが多いのが難点ですが、、
私がいるgeekな世界では不自由してません。

http://jp.opera.com/index.dml
日本版のページはこちら


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23730. Re: Gutenberg

お名前: 柊
投稿日: 2007/4/4(01:38)

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"fiona"さんは[url:kb:23716]で書きました:
 fionaさん、こんばんは。柊(ひいらぎ)です。多分、初めましてだと思いますが、最近どんどん確信がなくなってきました。どこかで同じスレッドに投稿したような覚えは、こっちはちゃんとありますが。。。

〉50万語からお久しぶりです。
〉ちょっと忙しくなって、多読を中断してから、少し時間が経ってしまいました。

〉最近また、英語を読み始めたのですが、何語読んだのかはっきりわからなくなりました。そろそろ60万語くらいになりそうなのですが…。

 私もカウントをやめて、さっぱりわからなくなりました。楽にもなりましたが、ちょっとペースがわからないのがたまに気になります。一晩寝ると忘れますけど。
 語数を数えていた頃は、別にキリが良くなくても、何語報告などとタイトルをつけて投稿しては、アドバイスをもらったり息抜きをしたりしていました。

〉GR等は、SSSの書評システムですべて管理していたのですが(書評システムが復活して良かったです。古川さん大変だったと思います…本当に感謝してます)、最近はGutenbergでダウンロードをしたのをつまみ読みしているもので。

 Gutenberg愛好者発見で、やって来ました。音源も活用してますか? 最近、human-readがどんどん増えています。特にオズとかホームズとか。computer-generatedはやっぱり、聞き取りにくいですし、変な発音の癖がつかないか気になります。human-readも相性がありますけどね。

〉Gutenbergは、Freeで特別お金がかからないので良いのですが、PCがないと読めないし、多読用の易しいのがないのが残念です。易しくてもYL5か6くらいみたいだし(A Little PrincessとかThe Wonderful Wizard of OzやPollyanna、Five Children and Itなどなど)。

 試し読みサイトだと思えば、あんないいところはないですけど、確かに、易しいのが少ないのは取っつきにくいところです。

〉SFが少ないのも残念(私はSF大好き人間です)。でもSFは著作権の切れてなさそうなのが多いですから。
〉ただ、今年の3月になって、E.E.Smithの作品が立て続けに3、4作品アップされたので、今後に期待をしています。昔、昔、大阪万博の少し前あたり、E.E.Smithの「スカイラークシリーズ」や「レンズマンシリーズ」を胸をワクワクさせて読んだのを思い出しました。

 私の大好きなミステリは、ポーぐらいしか版権が切れていません。クイーンに至っては。。。。

〉今度は英語で胸をワクワクさせて読みたいな!!
〉E.R.Burroughsの「火星シリーズ」も…!!(A Princess of Marsがそうなんだけど、まだ、胸ワクはちょっと無理みたい)

 A princess of Mars読もうと思って落としました。で、印刷して、ほとんど読んでない。おー、大人向けの普通の小説なのに最初のところの意味がわかるよー。という感動の後、そのままほったらかし。でも、そんな扱いの小説でも、あまりポピュラーではないので、名前を見るとつい気になって返信を書きたくなってしまうのです。

〉ちなみに、Gutenbergの作品は、txt形式で落として、「窓の中の物語」というソフト(ビュアー(Viewer))で読んでいますが、みなさんはどのようにして読まれているのでしょう?PCで?紙に印刷して?
〉何か良い工夫があれば教えてください。

 私はアナログ人間なので、印刷ですね。とりあえずちょっと読んでみて、落とすかどうか判断します。それでワード文書にして両面印刷します。フォントは日本語より大きくないと読めないので、そういう加工までやってます。文字カウントで単語数がカウントできるので、記録をつけるのには全く手間がかかりません。
 ただ、たまに、読書をしているのか印刷屋見習いなのかわからなくなるのと、最近英語力がついたらしく、うっかり最後のページを見てしまうとラストがわかってしまうのが問題です。あと、A4の紙に印刷するのでかさばります。小公女は気に入って読み返したかったので、そのために買いました。
 GRだとかそういう類いのものがないのは困るところですが、古典の名作で日本では入手しにくいもの(アルセーヌ・ルパンや、アレクサンドル・デュマの作品などの英語版)が沢山あるので、宝の山です。ただ、これも読みたいこれも読みたいと印刷し、紙の山がうずたかくなるのが関の山です(きれいに決まったか?)。

〉ではでは〜、Happy Reading!

 Happy reading!


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[喜] 23734. Re: Gutenberg

お名前: fiona
投稿日: 2007/4/4(23:57)

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柊さん。お返事をどうもありがとうございます。
ええ、多分初めてだと思います(掲示板でよくお名前はお見かけしていますが)。

Gutenbergの音源の方は、まだ聴いていません。何か、computer-generatedが多いようなので、ちょっと敬遠してました。
human-readがどんどん増えているとのことなので、また聴いてみようかと思います。

ジャンルではミステリがお好みですか。
Gutenbergで、ミステリと言えば、と少し調べてみたのですが、
Doyleは、まあ当たり前として、
Agatha Christieの作品も2つありましたよ。ただ、その作品がどのような位置付けになるのか、ミステリにうとい私にはわかりませんが。
その他、G.K.Chesterton、A.E.W.Masonもありました。

ところで、オーストラリアのGutenberg(http://www.gutenberg.net.au/)はのぞかれたことはありますか?
オーストラリアのGutenbergは、規模は小さいのですが、アメリカのGutenbergと姉妹関係にあり、所蔵作品を相互補完しているようです。
例えば、赤毛のアンのシリーズは初め3、4冊はアメリカにあり、残りはオーストラリアにあるみたいに。
また、アメリカにしかない作家は(規模に差があるので)たくさんあるのですが、逆に、オーストラリアにしかない作家もあります。たとえば、R.E.Howard(コナン・ザ・グレートの原作者)なんか。
ミステリーでは、S.S.Van Dineがオーストラリアにしかないようです。
のぞかれたことがなければ、ぜひどうぞ。

eBookの読み方は、柊さんも印刷派ですか。
私も気に入ったのがあれば、プリントアウトしてみても。でも、置くスペースがねえ…。
やっぱり、私はPC派かなあ。

とにかく、Happy Reading!


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