[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(05:46)]
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お名前: 柊
投稿日: 2006/1/8(12:39)
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The other Boleyn girlというPhilippa Gregoryの歴史小説を読みました。Mary視点の本なのに、Anne視点だったDoomed Queen AnneよりもAnneに同情したのはなぜだろうか。
あまりにも主人公が好きになれず、660ページの本を500ページまで読んで投げ出しました。それでも、15万語は超えるのですが。
日本語の本だったら、なんて無駄なものを読んだのだろうかと思うところですね。途中までは面白かったけど、恋愛小説は向かないみたいです。
次は推理小説かファンタジーか、もっとちゃんとした歴史小説あたりを読もう。
ともあれ、普通のペーパーバックが読めることが証明されたので、万々歳です。
絵本も読んでみましたが、絵の綺麗なのが何冊も見つかって、楽しいです。ただ、マザー・グースの意味がわからず、かなり首をひねっています。そういうものなのだと思って読みます。
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柊さん、こんにちは。
あと一歩で30万語、おめでとうございます(…なんてお祝いの言い方、あるんでしょうか?)。
30万語でペーパーバックなんてすごいですね。思い切って投げる技も覚えたようでよかったです。
〉 絵本も読んでみましたが、絵の綺麗なのが何冊も見つかって、楽しいです。ただ、マザー・グースの意味がわからず、かなり首をひねっています。そういうものなのだと思って読みます。
楽しい絵本が見つかってよかったです。ペーパーバックを読めるのはすごいですが、レベル0〜1ぐらいの絵本も並行して読み続けることをおすすめしておきます。
マザーグースは言葉遊びの要素が強いので、頭で意味を理解するよりリズムを楽しんだり絵本を見て楽しんだりするものだと思っておきましょう。ですからCDなどで音を聞いてまねしたりリズム感を楽しむといいでしょう。
私は「Jim Hensonのおはなしマザーグース」という、マザーグースを題材にしたテレビ番組が気に入っています。DVDで出ています。
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お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2006/1/14(17:55)
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柊さん、こんにちはー。
30万語まであと一歩、おめでとうございます♪
ペーパーバックが続いて
そろそろ読みつかれも出てきてらっしゃるかなと思って
出てきましたー。
ペーパーバックを読んでいると、
見たこともない難しい単語に目を奪われがちになるので、
簡単な英語だけれど奥が深い、という世界も味わってみませんか。
Jacqueline Wilson の "Lizzie Zipmouth" いかがでしょう。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002044]
母親が離婚して新しいボーイフレンドがきたときの
子どもの気持ちが描かれていて、
大人のタドキストにも人気が高い本です。
Wilson は、ほかにも何か家庭に事情がある子どもの世界を書いています。
いい本との出会いがありますように♪
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杏樹さん、Julieさん、ありがとうございます。
30万語まであと一歩と、ずいぶん中途半端なカウントですが、数えるたびに語数が違うのです。もしかしてと思って調べたら、電卓が壊れていました。
お薦めの本、見てみます。またおすすめがあったら、教えて下さい。