[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(14:33)]
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お名前: まりあ@SSS
投稿日: 2003/5/13(14:53)
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くまくまさん、今日は。 自分の紹介した本をよんでくれた人が
いらっしゃるとしゃしゃり出るまりあです。
〉5月9日に90万語通過しました!
リーチ宣言のかたが増えているので、星のバケツを一杯にして
待っていますよ(^^*)
〉・THE NAUGHTIEST GIRL in the School
〉「おてんばエリザベス」シリーズの原著です。
ずいぶん前に書評を書きましたが、「読みました」報告は
初めて。とても嬉しいです。
〉また、この本に出てくる学校では、生徒間でなにか問題が起こると、meetingを開いて
〉そこで話し合われます。そこで出てくる子たちが、私情を挟んだりせずに、
〉実に素晴らしく問題を解決していくので感心してしまいました。
〉個人個人が自分の好きなことをのばしていけるような学校だし、先生も素晴らしい
〉先生がそろっているし、こんな学校いいなー、と思いました。
〉見知らぬ単語はぽんぽん出てきますが、それらを飛ばして読んでも十分おもしろいです。
その他この学校はお小遣いを持って放課後街に出かけることが
出来たりもして、すごく楽しそうですが、多分ユートピアとして
描かれていて、こういう学校はイギリスにはあり得ないのではないかな?
と思います。児童書を読んでいるとアメリカの学校は楽しそうだけれど、
イギリスの学校は厳しそうに感じませんか?
同じEnid BlytonのFirst Term at Malory Towersの方が
リアリティーがあるのではないかと思います。そのぶん、
THE NAUGHTIEST GIRL 〜 方が読んでいて楽しいです。
〉・A to Z Mysteriesシリーズ
〉目下の私のお気に入り。今回は#4と#5を読みました。
〉#4は、#1で出てきた人が再登場するので、#1を読んでから読むことをおすすめします。
そう、#4を先読むと、#1がネタバレしてしまいます。
〉今回は、謎解きというよりはアドベンチャーですね。ふむふむ、そういうことになって
〉いたのか、と感心します。
子どもミステリーのトリックはパターン化されたものが
多いのですが、このシリーズは一ひねりしてあるので、大人でも
予想外のことが起こり、楽しめますね。そして最後にはお約束の
....が...
Happy Reading!
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〉くまくまさん、今日は。 自分の紹介した本をよんでくれた人が
〉いらっしゃるとしゃしゃり出るまりあです。
まりあさん、はじめまして。くまくまです。
とてもおもしろい本を紹介してくださってありがとうございます!
〉 リーチ宣言のかたが増えているので、星のバケツを一杯にして
〉待っていますよ(^^*)
わーい!楽しみです〜。
〉〉・THE NAUGHTIEST GIRL in the School
〉〉「おてんばエリザベス」シリーズの原著です。
〉 ずいぶん前に書評を書きましたが、「読みました」報告は
〉初めて。とても嬉しいです。
最初は「おちゃめなふたご」シリーズを読もうとしていたんですが、書評を
検索したら、「おちゃめなふたご」はありませんでしたがこの本を発見したので、
こちらから読むことにしました。「おちゃめなふたご」の方は、amazonで
検索して、こちらも入手済みです。読むのが楽しみです。
エリザベスシリーズとは意外な出会いのようで、うれしかったです。
思った以上に楽しめました。
もう少し感想をきちんとまとめて、レビューに書き込もうと思います。
〉 その他この学校はお小遣いを持って放課後街に出かけることが
〉出来たりもして、すごく楽しそうですが、多分ユートピアとして
〉描かれていて、こういう学校はイギリスにはあり得ないのではないかな?
〉と思います。児童書を読んでいるとアメリカの学校は楽しそうだけれど、
〉イギリスの学校は厳しそうに感じませんか?
〉 同じEnid BlytonのFirst Term at Malory Towersの方が
〉リアリティーがあるのではないかと思います。そのぶん、
〉THE NAUGHTIEST GIRL 〜 方が読んでいて楽しいです。
この学校は、本当に楽しそうですね〜!でも、実際にありそうかと言えば、
確かになさそうです…。こんな先生、こんな生徒がいるこんな学校があれば
いいな、って感じでしょうか。
今読んでいる児童書は、アメリカのものが多いようなので、イギリスとの違いは
まだわかりませんが、いろいろ読んでいくうちにだんだんわかっていったら
楽しいだろうな、と思います。
Malory Towersは、THE NAUGHTIEST GIRL 〜 のEnid Blytonの著書一覧
(とでもいうのでしょうか、その出版社で出している本が載っているところ)に
載っているのを見て初めて知りました。こちらも読んで読み比べてみたいです。
〉〉・A to Z Mysteriesシリーズ
〉〉今回は、謎解きというよりはアドベンチャーですね。ふむふむ、そういうことになって
〉〉いたのか、と感心します。
〉 子どもミステリーのトリックはパターン化されたものが
〉多いのですが、このシリーズは一ひねりしてあるので、大人でも
〉予想外のことが起こり、楽しめますね。そして最後にはお約束の
〉....が...
Nancy Drew Notebooksは、学校で起こる身近な事件(事件というよりはいたずらに
近い感じ)で、事態が二転三転するようなことはあまりありませんが、このシリーズは
もう少し現実の事件に近い感じで、トリックも子供向けシリーズなりに凝ってますよね。
パターン化されていないので、今度はどんな事件なのか、どんなことが起こるのかと
わくわくして読んでいます。このシリーズは、今後も読んでいきたいです。
いろいろなシリーズを読んでいると、それぞれのシリーズごとに楽しむところが
違っていたり、学校生活やいろいろな行事を比べてみたりすることができて
おもしろいです。頭が混乱しない程度にいろいろ読んでいきたいと思います。
Happy Reading!