[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(22:04)]
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お名前: NOBO
投稿日: 2012/12/23(10:11)
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年末も押し迫ってきましたが、70万語まで来ましたので投稿です。 読んだ本は以下の6冊です。 Kira-Kira(Cynthia Kadohata) Vancouver Nightmare (Tom Austens Series: Eric Wilson) Sammy Keyes and the Hotel Thief (Sammy Keyes Series: Wendelin Van Draanen) Dustbin Baby (Jacqueline Wilson) Frindle (Andrew Clements) How Come the Best Clues Are Always in the Garbage? (Stevie Diamond Series: Linda Bailey) 「Kira-Kira」は児童書ながら、様々なテーマを内包した文学的な一冊。英語は割りに平易で素直ですが、内容について考えさせられてページをめくる手を止めることしばしば。 「Frindle」は珍しいテーマのアイデア小説。アメリカらしいですね。 「Dustbin Baby 」は泣きました。途中、Aprilの境遇のへビィさに気が重くなりますが、最後は爽やかな感動です。 あとの3冊は子供探偵が活躍するミステリーシリーズ3種類を1冊ずつ。 「Sammy Keyes 〜」はSammyのメゲない懲りないキャラが痛快。 「How Come 〜」は、Stevieのノンストップのおしゃべりのような楽しい一人称語りにのせられて、ぐんぐん読めました。 上二人の痛快な女の子探偵に比べ、「Vancouver 〜」の探偵役Tom君は優柔不断だったりおじけづいて後悔したりの場面が多く、私的には今ひとつでした。残念。 なかなか読書時間がとれずペースがあがりませんが、楽しく読めています。ひきつづきマイペースでがんばります。
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