[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(04:53)]
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ほっしー、こんにちは。
〉皆さんこんにちは。最近登録したほっしーです。
ようこそ!
〉会社の要請で、2年前位から英語学習をしぶしぶ始めました。
〉日常に取り込むと良いと思い、TVゲームが趣味の一つなので、同じく2年前位に外国版のゲームも始めました。
〉これ、今思うと結構多読3原則にマッチしてると思います。(辞書引いてると全然ゲームが進まない・とりあえず分からなくてもマーカーがあってゲームが進められる・面白ければ続けられる)
〉と、多読の前に多読地ならしが出来てたのかなと思いつつ...
「しぶしぶ」から自力で面白いものを探そうとしたのはいいですね。
〉THE WITCHESの終わり方に驚愕し、BFGが意外と後半面白かったのと、Matildaも全体的に面白かったです。あと全体的にDahl氏は薬を作らせたら天下一品ですね!
THE WITCHESの終わり方は衝撃的ですね。
〉他に感じた事は、3万語以上の本は、導入部(〜30P)がどれも辛かったです。
〉And Then There Were None はまさに30Pくらいまで頑張って読んでみたものの脳内イメージが全く出来なくて諦めた本です。100万語越えたら再チャレンジしようかしら...
かなりレベルの高い本を読んでいるので、もともと英語力があるんですね。
ただ、導入部がつらいということは、英語の本を読みなれていないからです。合間にもっとYLの低い本も読んでみるといいですよ。YL1〜2ぐらいの、やさしくて短い本。つらくない、すらすら読める本をある程度の語数読んでみますと、難しい本も自然に「読みづらい」と思うことがなくなっていきます。
「すらすら読めるやさしい本」を読む、というのが従来の英語学習になかった考えで、多読をしようと思う人でも、特にある程度の本が読めてしまう人には必要性がわかりにくいものです。「すらすら読める」本を読むのは本当に効果があるんですよ。
絵本でもGRでも、面白い本はたくさんあります。ぜひ、気に入る本を見つけて読んでみてください。ただ、絵本でも「名作」として有名な本はけっこう難しいものです。書評でYLを確認して、1〜2ぐらいのものから読んでみてください。
それではHappy Reading!
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