[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/27(11:26)]
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ものぐさ父さん、こんばんは
励ましのお言葉ありがとうございます。
もう直ぐ100万語なので、何とか今月中にとは思っているのですが、仕事が忙しくなって、週末も色々と用事があったりして、ちょっと無理かなと言う感じです。今日の時点で95万ぐらいは来ていますが。
今は、The Giverを読んでいます。これは、何となく既視観のある物語です。何でなのか、一つには、Ray Bradberryの"Fahrenheit 451"にある意味似ている物語なのかと思います。451は、読書の禁じられた世界の話で、類似性はあると思います。先週の毎日新聞の読書欄・今週の本棚にブラッドベリの3冊が紹介してあって、近所の大きな本屋の洋書の棚にはブラッドベリの本が並んでいたので、どうしてかと思ったら、ブラッドベリは、この6月に亡くなられたそうで、92歳だったそうです。
ブラッドベリも短編集なら読めるのではないかと思って、次に読む候補に入れようかと思っています。
100万語は、SacharのHolesにしようか、それとも、DahlのBoyにしようか、などと考えています。
The giverの世界は、Samenessが貫徹した世界ですね。Fast food nationの行き着く果てなわけですね。
Modern timesやFord systemから始まる、America文明の病で、遠くはギリシア・ローマ、近代西欧に淵源する文明の病なのかな。
アメリカも病気は一杯抱えているけど、一方で、Sacharのような健全な感覚も持ち続けているところがあって、バランスしているのかと思います。
Risk takeをすべきところではきちんとするというのが、その一面でしょうか?
また、よろしくお願い致します。
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