[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/27(17:49)]
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お名前: ゆゆ
投稿日: 2012/7/6(14:34)
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6月25日から11日間、延25冊。通過本は"Black Beauty"retold です。
絵本 7
LR 2
児童書 16
今回は回覧セット(2)Rainbow Magic 1〜7巻をお借りできたので、それを中心に読みました。ほとんどのページに可愛い挿絵があって、読みやすかったですが、中には難しめの巻もあって、3回読み返したものもありました。
読み終わって思ったのは「英国(西洋?)の常識みたいなものが下敷きになっている」ということです。妖精の王と女王は、Oberon と Titania だし、登場人物たちが自然にナーサリーライムを口ずさんでいます。6巻ではバレエの Nutcracker の第2幕が舞台になっていて、主人公たちを助けてくれるのは Sugarplum Fairy です。 他にも私が気づかずに読み過ごしたエピソードがきっと幾つもあると思います。実際に英国で暮らした経験があればもっと楽しめたかも。
児童向けLRとして、私が Usborne Young Reading を好きなのは、アマゾンでCD付が安く買えるのと、挿絵・CDが素晴らしいからですが、もう一つの理由は、このシリーズは西洋人の必須知識ーーキリスト教以外の神話・現代までカバーする歴史・古今東西の名作文学などーーを取り上げている(らしい)からでもあります。タイトルのラインナップを見て勝手に想像しているだけですが・・・
次の10万語でトータル50万語、目標の100万語の半分に達します。今夜からしばらく家庭の事情で自分の時間がとりにくいですが、こまぎれでも少しずつ読み続けようと思います。
皆様も、Happy Reading !
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