[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/29(08:58)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/6/1(00:03)
------------------------------
"杏樹"さんは[url:kb:25245]で書きました:
〉90万語到達おめでとうございます。
→ いつもコメントありがとうございます。
〉〉シリーズものが中心ですが、SSS でお借りした回覧セット(3)からも3冊読みました(1冊はリスニングのみ)。お借りすることができたことで、これまでに読んだ2冊も含め、自分では買わなかったであろうような本でも読むことができました。特に Diamond Jubilee の今年にぴったりの二冊(80万語達成記録で報告済み)もあり、大変感謝しています。
〉回覧セットはいいですね。
→ そうなんです。自分の興味で選ばないってところがいいです。読み始めて気に入らなければやめれば、いいわけですし。
ちなみに、もうじき次の方に回覧する予定です。ご興味のある方は、回覧コーナーにご注目下さい。
[追記 5月31日: 回覧コーナー下記掲示板に案内を出しました。]
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-lib&c=v&num=100]
〉〉『Ugly Betty(Scholastic Readers)』
〉日本でも放送されたので有名ですね。GRでダイジェストがあるんですか。
〉テレビドラマはもともとテレビの前の気まぐれな視聴者を相手にしているので、一字一句セリフを聞き取らなくても「ながら見」でも話が通じるようにできているそうです。多読で「わからない所は飛ばす」を覚えたらその調子で飛ばしながら見たらいいと思います。
→ 正直、わからないところばっかりですが。おっしゃる通り、アメリカの映像ってそういう風に作っているらしいですね。ハリウッド英語がその典型。英語がわからない人でもある程度楽しめるようになっているそうです。さすが、移民の国です。
〉Marvin Redpost、おもしろくなってきたみたいですね。やっぱり順番通りに読んでいくのがいいと思いましたか。
→ はい。ちょっと失敗したなあと。このシリーズのあとも Louis Sachar さんの作品は続けて読んでいきたいと思っています。Holes の続編もまだ読んでいませんし。
〉〉『Captain Underpants #4: Captain Underpants And The Perilous Plot of Professor Poopypants(Dav Pilkey)』
:
〉このシリーズを気に入ってくれてうれしいです。
→ それにしても米口語は難しいですね。
〉〉『Captain Underpants #7: Captain Underpants and the Big, Bad Battle of the Bionic Booger Boy Part 2: The Revenge of the Ridiculous Robo-Boogers(Dav Pilkey)』
:
〉〉ここまで来て、完全に主人公たちのキャラクターが固まってきます。なんと言っても超前向きなスーパーヒーローの Captain Underpants といたずらっこですが正義感いっぱいのジョージとハロルドの魅力満載です。第8巻が楽しみです。
〉ハロルドとジョージは最初は手を焼くイタズラっ子ですが、この辺まで来るとけっこういい子だなーと思います。
〉私が読んだときは7巻が最新刊だったので、8巻は読んでないんです。報告を見たら読みたくなってきました。
→ う〜む、微妙かも。第9巻がまだでていないのでなんとも言えませんが、ちょっと引っぱり過ぎかなとも思っています。
〉〉『Marvin Redpost #6: A Flying Birthday Cake(Louis Sachar)[Kindle Edition]』
〉〉親友の誕生日パーティーの晩、彼の庭で仲間3人と寝袋で泊まった Marvin は真夜中に夜空に光る空飛ぶ誕生日ケーキのような物体を目撃します。夢だったのか、本当にみたのかはっきりしないまま登校した彼を待ち受けていたのは、不思議な転校生 Joe でした。クラスの中で浮いてしまい、いじめにあう Joe に対し、過去(2作目)にいじめられた経験のある Marvin は、躊躇しながらも、優しく接します。いつもながら魅力的な Marvin が巻き込まれていく事件の顛末につていは、ネタバレになりますので割愛しますが、今回はちょっと結末が消化不良な気がします。ただ、Louis Sachar さんの作品に共通する人間に対する包み込むような優しさは満喫しました。
〉〉シリーズも7冊も読むと、登場人物のキャラクターも把握できており、(シリーズを読み始めた頃には違和感のあった口語表現も含め)繰り返し出てくる表現はなじんできているので、とてもスムーズに読めました。シリーズものを続けて読むとと多読をしている効果を実感しやすいと思います。
〉これはどうとでもとれる内容なので、「消化不良」というのはわかります。
〉シリーズものは気に入ると読むのが進みますね。
→ よいシリーズを教えていただき、感謝しています。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
▲返答元
▼返答