Re: 40万語を超えました

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25230. Re: 40万語を超えました

お名前: せきけん
投稿日: 2012/5/17(22:48)

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たかぽんさん、ものぐさ父さん、こんばんは。

レスポンスして頂けると、とても励みになります。
今週は、電車で、DahlのWitchesを読んでいますが、
片道30分で、帰りだけ読むようにしていて、
まだ、47pageです。
電車なので、分からない単語は引いていないです。
それでも、時間がかかりますね。
30分で10ページぐらいしか読めていないので、
そのスピードを考えると、何とはなしに、へこみます。
相変わらず、知らない単語がポンポン出てきますし。
それでも、こうやって、励みがあると、くじけずに読む気になれます。
電車では、やはり、少し軽めというか、
自分にとって難しくないものを読むのが、よいようです。

ものぐさ父さんさんの読まれているものは、参考にさせて頂いております。
Sacharの"Marvin Redpost"シリーズを取り敢えず4冊日曜日に注文しました。
Jacqueline Wilsonは、Amazonのコメントを読んで、
"Dustbin Baby"にしました。
これがよかったら、"Sleepovers"も読んでみようと思います。
テーマとかで本を選ぶと、どうしても難しめの本になってしまうようです。
YL 2〜6ぐらいで、何冊か取り揃えておいて、
気分や調子、状況に合わせて、選らんで読んでいけばいいかと思います。
これらのAmazonの児童書は、一冊500円ぐらいで買えるので、
積読になっても、余り気にしないで済みますし。

たかぽんさんは、3000万語も読まれているということなので、
とても及びもつかないわけで、
私は、仕事で読んできたものをなど有象無象を足しても100万語ぐらいではないかと思います。

Starは星ではないことが多いというのは、余り実感が湧きません。
確かに英語では、惑星や衛星(satellite)は、starとは呼ばないですね。
語源は、stellaとか、astrology,astronomyと一緒ですよね。多分。
そして、多分、astrology(占星術)の方が、astronomy(天文学)よりも古いのではないかと思います。
天動説は、geocentric theoryで、地動説はheriocentric theoryですから、
そもそも、日本語と英語では含意が違います。
Copernicus以前は、
星は、天球(sphere)に張り付いていて、そこを惑星(planet)がうろうろするというイメージだったのだと思います。
正確に言うと、いくつものsphereが重なっていて、月とか惑星は、
星のある天球よりも近いところにあると考えられていたのかもしれませんね。
ともかく、存在のcategoryが違っていたのです。
世界の中心である地球の中心からの距離によって。
ちなみに、彗星(comet)は、月よりも雲に近い存在と考えられていたようです。
それから、atomosphereは、この階層になっているsphereの一種ですね。

プラネタリウムは、star projectorでなくて、何でplanetariumなのかと不思議ですよね。
日本では主に星座投影機だと思われていますが、名前からすれば惑星投影機です。
これも、automatonに近いものがありますが、
やっぱり、惑星を投影するのが工夫がいって難しいからではないかと思います。
astrologyもplanetが主役ですしね。
Zodiacの方が主役でしょうか?

そう言えば、今度の月曜日に日蝕(eclipse)がありますね。
調べたら、金環食は、gold ring eclipseでした。

日本の星型(一筆書きできるやつです)は、五芒星で、
英語だと、pentagramでこれも、星ではなくて、どちらかと言えば、
5角形(pentagon)に近い単語ですね。
もちろん、Pentagonは、通常は、米国国防総省の意味だったりして。
pentagramは、diagramと当然語源的に結びついているのでしょうね。

plasticとelasticは、意味とイメージが似ていますね。
似ているというよりは、近いというべきかもしれませんが。

ギリシア、ラテン語起源の単語は、こうやってお勉強で追っかけていくと、
色々出てくるのですが、old englishとか、そっち系の、
短い単語は、日本の学校の勉強では出てこないのが多いので、
私にとっては、ぱっと見て想像がつかないものが多い気がします。

果てしなく脱線しそうなので、このぐらいにします。

では。


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