Re: PGR2とOBW2

茶々猫さん、こんにちは。

〉OBW1の主要タイトルをほぼ読み終えたので、次はPGR2かなぁと思っていたのですが・・字が小さくて、読みづらい！
〉どちらかというと、OBW2の方が読みやすい気がしたのですが、これって読み進むうちにだんだん慣れてくるものでしょうか・・？
〉それともGRにも合う、合わないってありますか？

ＰＧＲ２はものすごい「玉成混交」です。冊数もかなりありますが、その分内容も多岐にわたり、人によって、また内容によって合う、合わない、の違いが大きいです。書評システムなど見て、興味が持てそうな内容かどうか確認して読んでみてはいかがでしょうか。
その点、ＯＢＷ２は比較的はずれがありません。

〉ぱらぱらとページをめくり、比較的読みやすそうな「The Railway Children」と、内容が気になった「Audrey Hepburn」をとりあえず借りてきました。
〉ちなみに児童書では、Nate the GreatやRainbow Magicのシリーズを読んでいます。
〉Marvin Redpostも、わりと楽に読めました。

児童書の方はどれもおもしろいシリーズばかりですね。

〉あと、PGR2とOBW2で、「これはおすすめ」「まずはこれから」といった本があれば教えてください。
〉よろしくお願いします。

ＰＧＲ２では、名作のダイジェスト
「The Borrowers」
「Canterville Ghost and the Model Millionaire」

映画のリライト
「Fly Away Home」

学園ドラマのリライト
「Sweet Valley High」１，２

あとはちょっと重い内容ですが
「The Wave」
がおもしろかったです。

ＯＢＷ２では、やはり「The Piano」がまずおすすめです。
あとは
「Love of a King」
「王冠を賭けた恋」で有名なエドワード8世のおはなしです。

「Henry VIII and His Six Wives」
6人も奥さんを変えたイギリス国王ヘンリー6世のおはなし。エリザベス1世のお父さんです。
「Grace Darling」
「Five Children and It」
また、Canterville GhostはＯＢＷ２にもありますが、私が読んだのはＰＧＲ２の方だけですので比較はできません…。

他にはＣＥＲも読んでみてはいかがでしょうか。

それではHappy Reading!