なんとか50万語になりました。

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25073. なんとか50万語になりました。

お名前: faure1845
投稿日: 2011/3/10(19:46)

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 なんだか、もうすでにかなりなところまで来たなあなんて感慨深い気持ちでいっぱいです。

 冊数も大分増えました。自分でも驚いています。『俺でもこんな読めるんだ・・・』とびっくりしています。

 今日までで126冊、総語数542105語読みました。

 一時再読を増やすと言ってやっていましたが、今の自分には辛くなりました。だから、読みたい本を気張らずにといった感じでいってます。

 それと、『GRだから/LRだから読みにくい』とか、『GRとLRと児童書をバランス良く読んでいかないと読めない』とか『LRを読んだあとGRが読みたくなくなった』といったような、GRばかりだったのをそこに児童書を導入した時に感じた苦痛や困難がかなり少なくなりました。

 また、ある程度読み進めてきた段階から、何故かYL0.3〜1.0くらいの本を沢山読みたくなりました。

 ICR0やSIR1、ORT3とORT4、PGR0やMMR1などをあわせて20冊くらい読みました。

 特に、ORTのイラストやMMRのマンガ形式などがいやで食わず嫌いしていたのですが、お薦めに従っていくつか読んでみたら、『なんだー面白いじゃないか。』と思い、更に読む本の幅が広がりました。

 Kipperくんやその家族・お友達に愛着が湧いてきまして、早くステージ5以降のMagic Key入手後のお話が読みたい!

 いくら簡単でも、種類ごとに内容や物語の世界観にも幅があり、また短い時間で楽しめるのもいいですね。

 更に、キリン読みも功を奏しまして、OBW4やLADDERのレベル2などを3〜4日で、そこそこ理解しながら楽しめました。

 ものによっては読みやすく、色々のぞいているうちに自分にも読めそうな本がみつかりまして、凄く嬉しかったです。

 特に、LADDERの『The Wizard of Oz』はかなり長くOBW1の方ではカットされていた部分も多く含まれていたので、同じ本でも新たな感覚で楽しめました。仲間が力をあわせる場面が2〜3倍くらいあって、最後にオズと会う時までに皆がたくましくなって絆が深まっていく過程もよく分って、更に感動できました。

 ただ、OBW1のテキスト編集をした「ローズマリー・ボーダー」さんの文章は、あれだけの短さになっていても十分面白く、初期の頃に好きだった本の一つでありました。もちろん『The Piano』も最高ですね。

 OBW4のキリン読みに関しては、はっきり言って全部面白かった。

 『The Hound of the Baskervilles』『A Tale of Two Cities』『We Didn’t Mean to Go to Sea』『Lorna Doone』の四冊なのですが、OBW2がOBW3に昇格した時に物語がぐんと本格的になって感動したのと同じくらい、またまた感動させて頂きました。

 描写が細かくて、色々考えたり想像力を駆使して、頭の中に物語の世界を思い描く幸せ。

 物語の背景の描写も行き届いていて、どんな社会だったかということや、どんな時代だったかということもよりしっかりと考えることが出来、読書がもう一段深くなりました。

 もう少しでOBW4を楽に読めるようになれそうな自信が湧いてきました!

 もちろん読書速度や理解度は多少落ちましたが、このクラスの内容豊かな読書が出来て本当に幸せです。

 ここまできたあたりで、やさしい本を読むことの大切さや無理にレベルを上げないことやバランス良く色々読んでいくと良いことなどがおぼろげにでも分ってき始めてはいるのですが、まだはっきりとした実感は無いです。

 色んなアドバイスを頂けたおかげで、ここまで自分が楽しみながら着々と色んな本を読んでいくことが出来ました。

 本当に良かったです。


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